太宰府天満宮の菖蒲園ライトアップ

夕方ごろ、雨が止んだので”太宰府天満宮の花菖蒲”のライトアップへ行って来ました。
今年のライトアップは短く、１０日(金)～１２日(日)間の３日間でした。
情報では、見ごろとなってましたが、行って見ると予想が的中し、蕾が多く、見ごろはまだ先でした。
訪れている方も、見ごろと聞いて訪れたそうですが、残念がってました。
いつも、思うことなんですがお花の”見ごろ”って、どれくらいを言うんでしょうね(･_･")?。
私が思う”見ごろ”って、満開に近いと思ってしまい勘違いしてしまいます。ネット上では、咲き始め頃を、見ごろになっています。と書いてありますね。
折角来たので、綺麗に咲いている部分を撮って来ました^^。
私の太宰府天満宮のHPです。お暇があったら・・・。
http://hiroonechan.fc2web.com/fukuoka/dazaifu7.htm

この時期は、日が暮れるのも遅く、

帰ってから準備しても、ライトアップには間に合うので、

いいですね。着いた時間は、１９時を過ぎてましたが、

まだまだ、外は明るい曇り空でした。

この日は、雨が酷かったのもあって、

花びらが下を向いて、ちょっと、重たげそうに(^｡^;)。

２年前、昼間訪れた時の写真です。

ビッシリと咲いてて綺麗でしたヽ(^o^)丿。

まだ、蕾が多く、綺麗に咲いている場所は、

池の周りからは遠く、私が持っている望遠レンズでは、

かなり距離があって、中々、思うように撮れませんでした。

場所を探しながら、テスト撮影していると、

照明が点灯し、辺りが暗くなってきたことに気付いた。

昼間とは、また違った雰囲気で、

池に写りこむ、菖蒲も綺麗でした。

それにしても、訪れる人の多さに、

カップルも来ているのに、ちょっとビックリでした。

その内、辺りも暗くなり、更に雰囲気が出てきました。

ライトアップに照らされる菖蒲も綺麗ですね。

でも、咲いている場所があまりにも遠く、

花と花の空間が多く、蕾が目立ち、

何処をどんな風に撮っていいのか？

迷いながらも撮っていると、

途中、もうイイや！って、適当に撮ってしまう私です(^^ゞ。

いつもの事なので(^｡^;)。

やっぱり、それなりの機材を揃えないとダメですね。

私のカメラだと、ISO４００以上に設定すると

アラが出てしまい、撮るのが大変です。

どうしても、暗めに写ってしまいます。

その内、雲の隙間から、

薄っすらとお月様が見え、綺麗でした。

中々、ピントが合わなくて、ちょっとボケ気味ですが、

綺麗な光景と出会えたので良かったです^^♪。

　

折角なので、夜の天満宮を散歩して撮って帰りました。

商店街の続く参道です。

平日の昼間でも人がいっぱいで、行き来するのも、

大変なほどで賑わいがある参道です。

太鼓橋に向かう手前の鳥居から。

石畳が雨に濡れてて、照明の光があたり綺麗でした。

太鼓橋の手前から右へ曲がると、

菖蒲の池へ着きます。

学生の頃、友人とよく正月に訪れて、

天満宮で年を迎えてました。

心字池にかかる太鼓橋です。

心字池に架かる御神橋は、「太鼓橋・平橋・太鼓橋」の三橋からなり、「過去・現在・未来」の三世一念という仏教思想を残しています。

重要文化財の桜門です。

すでに照明が消えてました。

門をくぐると、本殿のある境内です。

石畳が雨で濡れてて、雰囲気が出ていいですねヽ(^o^)丿。

　

写真を撮ろうとしていると、後ろから物音が！

板の上でバタバタと足音をたてたり、

鍵で音をガシャガシャと？聞こえ、

あきらかに、わざと音をたてているように聞こえ、

振り向くとガードマンと門を閉める守衛さん？が、

無愛想な顔でに立ってました。

ちょっと、その態度にムカッ！っときました。

無愛想な守衛さん？には声を掛けたくなかったので、

ガードマンに何時までですか？と尋ねると、

あと１～２分で閉めます！と言われ、

お参りはできませんでした。

 　

それにしても、守衛さん？そんな風にしなくても、

言葉があるので、一言、閉めまーす！と言ってくれると

いいのにと思いました。

それに、私が門を通っている時に、

もう直ぐ閉めますのでと声を掛けてくれたら、

諦めて、中に入らなかったんですけどね。