勾金駅 [鉄道]
JR採銅所駅からネット上で見た、香春岳と日本セメント香春工場に日田彦山線を入れて撮れる場所を探していると”勾金駅”の前へ来てしまった。
折角なので寄って行くことにした。
折角なので寄って行くことにした。
駅舎の隣に、駐車場のような場所に車を停め、
その傍には、昔、使われていたのでしょうね。
井戸がありましたが、手押しポンプはありませんでした。
その傍には、昔、使われていたのでしょうね。
井戸がありましたが、手押しポンプはありませんでした。
ここで、住民の方が集まって、洗濯や野菜などを洗いながら、
ホームです。時間帯が逆行でした。
相対式ホーム2面2線を有する列車行違い(交換)可能駅です。
開業時から平成筑豊鉄道転換前の1989年(平成元年)までは、
貨物営業を行っていたそうです。
また、1976年(昭和51年)から1989年までは、
日本セメント(現・太平洋セメント)の専用線が接続されていたそうです。
相対式ホーム2面2線を有する列車行違い(交換)可能駅です。
開業時から平成筑豊鉄道転換前の1989年(平成元年)までは、
貨物営業を行っていたそうです。
また、1976年(昭和51年)から1989年までは、
日本セメント(現・太平洋セメント)の専用線が接続されていたそうです。
ホームには、花壇があって、きれいな花が植えてありました。
地元の方々が、きれいに手入れをされているようです。
地元の方々が、きれいに手入れをされているようです。
逆は、逆行だったのでモノクロで写しました。
線路下、通路から見た改札口?
駅名は、まがりかねと書かれてありますが。
現在は、田川高校前 勾金駅となっているようです。
帰宅し、この写真を編集していると、
あぁーあ!と思ってしまいました。よく見ると遠くに香春岳が写ってました。
ここからも、香春岳が見えるのですね。残念(;>_<;)ビェェン。
当駅、約500m西側にある福岡県立田川高校がネーミングを取得し、2009年4月1日より、愛称付きの駅名が田川高校前 勾金駅となっているようです。
だから、この駅は学生さんの姿が多いのですね。
だから、この駅は学生さんの姿が多いのですね。
柿下温泉口駅方面
写真を撮りながら列車を待ってましたが、列車が来ない。
しばらく、ホームでぼんやりとしていると、左側から踏切の音が聞こえ、
車体には、
平成ちくほう鉄道 なのはな号 404号と書いてありました。
この車両は、(平成20年2月23日運行開始)したそうです。
この車両は、(平成20年2月23日運行開始)したそうです。
前面には、マスコットの”ちくまる”のかわいい絵が描かれてました。
平成ちくほう鉄道 なのはな号
車両の外装は、沿線に春を告げる「菜の花」をイメージした温かみのある黄色をベースに、豊かな自然を表す「水・緑・空」の3本ラインをリボンに見立て、車体を包んだシンプルなデザインとしました。
車内は、振動・車両騒音の低減、空調の改善等による乗り心地の向上を目指したほか、清涼感のあるブルーのシート、車いすスペースを設け、バリアフリーにも対応した車両だそうです。
今度は、花柄をモチーフにした、ちょっと派手なピンク色の車両でした。
よく見ると車両に、「you me」と書かれてあります。
もしかして、株式会社イズミがスポンサーなのか?
この風景どこかで見たなぁーっと懐かしく思っていると、
北海道でもこんな風景を見たような。
なんだか、ドラマや映画のワンシーンにも出てきそうな
別れ?旅の終わりを告げる、そんなちょっぴり寂しい光景にも見えて、
(;>_<;)ビェェン。
ちょっと、ここで時間を潰してしまったので、
次の場所へ急ぎました。
2011-08-30 16:41
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