頭巾山コースから三郡山への縦走路 [登山・ハイキング]
頭巾山山頂(標高910m)から、三郡山への縦走路へ出て、小母さんが宝満山の方向、右側の縦走路へ向い、途中から昭和の森へと下山すると言われ、私は、ここまで来たので、三郡山手前にある、雪のトンネルまでは行って見ようかなと言うと、小母さんも同意してくれました。
途中の縦走路の写真は紹介しているので、今回は除きます。
途中の縦走路の写真は紹介しているので、今回は除きます。
三郡山への縦走路です。
雪が積もって写真では分かりませんが、
ここは、木道の階段が続いています。
雪が積もっていないと、結構、足に負担が掛かります。
縦走路の雪のトンネルです。
木々に積もった雪の光景を見たことが無かったので、
ちょっと、感動しました(^^_)ルン♪。
ここまで来ると、三郡山山頂までは、後少しです。
前から来る小父さんは、同じくらいの時間帯に登られ、
既に、折り返してました。
三郡山手前の一番の難所の斜面です。
ここから、結構、登ったり下ったりが続くのでかなり応えます。
こんな感じでズッ!と急斜面が続きます。
まだまだ、続きます。
うわぁ…すばらしい!って感じで、見事な雪のトンネルが続きます。
小母さんも一歩一歩安全に登って行きます。
時々、休憩をしながら一歩一歩登ってきます。
ズッ!と雪のトンネルが続きます。
木々にもこんなに雪が積もっています。
既に、(^^;)ビッショリです。
三郡山頂へ近づくにつれて、小雪が舞い始めました。
傘をさしながら登っている登山者もいます。
宝満山や三郡山までは、木々で遮られているので、
雨が降っていても傘をさして登ることができます。
最後の一番の難所の場所です。
ここを登りきると、三郡山頂までは後ちょっとです。
三郡山頂手前にある休憩所です。
何度となく登っていますが、こんなに雪が積もっているのは初めてでした。
小母さんも安全に一歩一歩登られています。
ここを抜けると、道路へ出ます。
霧が無かったら、この辺りから三郡山山頂のドームが見えます。
山頂付近は、霧がたちこみ、小雪も舞い、
辺りの景色もまったく望めませんでした。
三郡山頂まで後一息です。
三郡山山頂へは、左側からが安全に行けます。
が、今回は、奥の門側から行くことにしました。
以前、叔父さんと登った時は、危ないからと止められたので。
皆さん重装備です。
ここで、小母さんがここで待っているからと山頂へ行って来なさいと言われ、
一人で行くことになった。
門の横から進み、
こんな感じの場所を進んで行きます。
右側は、絶壁です。
柵にはロープが張ってあるので、それを頼りに進んでいけば問題なく進めます。
写真を撮っていると、
ヽ(^o^)丿、小母さんも来てました。
見守りながら、がんばれぇーってね。
山頂まで後一息です。
小母さんがんばってと言っても、小母さんの方が
登山暦が長いんですよ。
三郡山頂(標高936m)です。
この日は、小雪が舞い休憩する方も少なかったです。
私も、いつもはここで昼食を済ませるのですが、
小母さんが先へ進み、私が昼食する場所でしましょうって言われたので、
そこで昼食を取ることにしました。
こんな感じの山頂で、数メートル先も望めなく、
山頂のレーダードームも写せませんでした。
晴れていると、ここから福岡市の街並みの風景が望めます。
後から、登山者も次々に登ってこられてましたが、
山頂で記念撮影され、直ぐに下山されていきます。
三郡山頂からの夜景です。
風と小雪が舞っているので、中々上手く撮れませんでした。
ここから、いつもだったら、来た登山道へ戻り、
うさぎ道や宝満山へと向うのですが、
小母さんが、若杉山の縦走路を通って、前砥石Aコースから下山しましょうと
言われたので、着いていく事にしました。
このコースも、まだ、行った事がなかったのでラッキー!なことでした。
2012-02-19 11:02