三郡山頂から若杉山の縦走路へ [登山・ハイキング]
三郡山頂(標高936m)です。
しばらく休憩していると、パッ!と霧が晴れましたが、
一瞬の間だけでした。
小母さんが、今日は、若杉山への縦走路から、
前砥石Aコースを通って下山しましょうってことになり、
若杉山へと続く縦走路へ向うことになりました。
こちらも、初めて行くのでo(^o^)o ワクワク気分で向いました。
こちらも、初めて行くのでo(^o^)o ワクワク気分で向いました。
11時04分に出発です。
今日は土曜日だったのですが、三郡山へ来られる方は少なかったです。
道標が見えてきました。
時計を見ると11時34分です。
←若杉山 三郡山→道標
↓昭和の森と書いてあります。
↓昭和の森と書いてあります。
小母さんにココ?ですか??と聞くと、
まだ先へ進むとのことでした。
若杉山の縦走路は、雪のトンネルが続きます。
真っ白な雪がとても綺麗です(^^_)ルン♪。
空を仰ぐと、
うわぁ…きれいぃ~~~(^^_)ルン♪。
本当に素晴らしかったです。
この時期でないと味わえない光景ですね。
この辺りは、本当に綺麗な光景でした。
トレースが残っているので安心です。
写真を撮りながら、会話を楽しみながら進んで行きました。
今日は、小母さんと出会えなかったら、こんな光景とは出合えなかったでしょうね。
ここまで、だぁれともすれ違わなく、トレースだけが残っています。
多分、若杉山から来られた登山者だと思います。
若杉山の縦走路は平坦な場所が続いたり、
下ったり登ったり、カーブしたりと変化があって楽しいですね。
樹氷?
福岡でもこんな樹氷を見ることができます。
更に先へ進みます。
葉っぱに雪が積もって、モコモコっとした感じが良かったので(^^_)ルン♪。
雪のトンネルが続きます。
時折、枝に積もった雪が、ザザザッ!と降り落ちてきます。
やっと、登山者と会いました。
この後、縦走路ではだぁれとも合いませんでした。
結構急な斜面でした。
小母さんも一歩一歩慎重に降りていきます。
この辺りは、アップダウンがあります。
登ったり下ったり景色を楽しみながら、
こんな素晴らしい光景とも出合えます。
うわぁ…きれいぃ~~~(^^_)ルン♪ってね。
やっぱり、登山はこの時期に限りますね。
素晴らしい光景が・・・もう感激です(^^_)ルン♪。
アップダウンが続きます。
単調な登山道と違って、結構楽しみました。
下りは、やっぱり2本のストックがあると便利だと思いました。
かなり、足に負担が掛かります。
更に進むと、
←若杉山 三郡山→
↓昭和の森
ココから下山するのかな?と思ってると、
まだ先へ進むと言われました。
昼ごろになると、気温も上がり、木々に積もっている、
雪がドサドサッ!と落ちてビックリします。
道標が見えてきて、
ここからが”前砥石Aコース登山口”です。
今日は、誰もココからは登山されていませんでした。
ここで、昼食を取ることにしました。
ちょっとした腰掛ける場所があって、ここを通るときは、
ここで、昼食するそうです。
小母さんは手作りのお弁当と、自作で漬けた漬物を持ってこられてました。
私は、いつものようにカップめんとおにぎりです。
お湯を沸かしていると、小母さんが漬物をどうぞ!っと言われ、
たくさん持ってきているので、持って帰る?と頂きました。
どう?美味しい??って聞かれたので、
素直に美味しいでスッと言って、喜ばれてました。
本当に美味しい漬物でした。
昼食を済ませて、
前砥石Aコースを下山していきます。
この辺りになると、小母さんとの会話も弾み、
斜面を滑ったり、笑ったりと楽しい下山となりました。
こんな分かれ道です。
真っ直ぐに進むととんでもない場所へ行くそうです。
ここを左へ進むそうです。
周辺には、なぁんにも道しるべがありませんでしたが、
小母さんは、難なくと教えてくれました。
それだけ、把握しているんだぁ!っと感心しました。
こちら側へ進みます。
ここが一番分かりずらい分かれ道なので、注意してね!っと教えてもらいました。
後は、ひたすら下山するだけだったので、写真は撮りませんでした。
ふわふわとした登山道で、
結構、急な斜面が続き、私も小母さんも滑って転んだり、
笑いながら楽しく下山していきました。
私もそうでしたが、アイゼンの裏に雪が固まって、
足元が不安定になって、つい転んでしまいます。
ストックで、叩きながら雪を払いのけるのですが、
直ぐに固まってしまいますね。
昭和の森へ14時18分ごろに戻ってきました。
約5時間ほどの登山でした。
駐車場へ戻って、しばらく会話をし、また、お会いしましょうって
分かれました。
今日は、本当に楽しい登山でした。
この後、どこかで手袋を落としたことに気づき、
探し回りましたが、見つかりませんでした。
大した手袋ではなかったのですが、十数年も使っている手袋で、
愛着もあって、次の日も登山道や駐車場の周辺を探しましたが
見つかりませんでした(;>_<;)ビェェン。
2012-02-19 11:34