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大宰府政庁跡(都府楼址)の梅の花 [お花]

この日は、大宰府政庁跡(都府楼址)の近くまで来ていたので、チョッ!と梅の状況を見て帰ることにしました。
大宰府政庁跡は、子供のころから今にいたってよく訪れる場所で、歴史的・文化的に重要な史跡公園になってます。
春には綺麗な桜、秋になると真っ赤な紅葉など四季折々のお花も楽しむことができ、地域住民の憩いの場として、また、観光客や隣県の市民からも親しまれてる場所です。

梅の花の咲いてる場所へ向かってると、後ろから声が!振り向くと大宰府観光課の職員の方でした。この方も梅の開花状況を見に立寄られたそうで、しばし談話しご一緒にお写真を撮ってると、また、お声が掛かり、市美展の審査員の方でした。
まだ、蕾がありましたがほぼ満開状態で見頃を迎え、たくさんのお花見客で振るわってました。
もう随分古いのですが私の大宰府政庁跡(都府楼址)のHPです。(中途半端です)
http://hiroonechan.fc2web.com/fukuoka/tofurou.htm
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大宰府政庁跡の梅の花と石柱跡です。
 
ここ数年の間に史跡公園として、
 
トイレや屋根付きの休憩所が整備されたのはいいのですが、
 
これが結構邪魔に位置にあるんですよね。
 
さて、私が最も苦手とする分野、お花の撮影です。
 
どう切り抜くか?(^。^;)フウ
 
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所々に蕾もありましたがほぼ満開で、
 
うわぁ…きれいぃ~~~(^^_)ルン♪でした。
 
ポカポカ日和で、真っ青の青空にはうろこ雲が綺麗でした。
 
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三脚を持って来るべきでした。
 
今のデジカメは手振れ補正が付いてますが、
 
やっぱり、三脚には勝てませんね。
 
小さな写真で楽しむ分ではいいのですが、
 
ポスターやカレンダーのように大きくすると、
 
どうしても輪郭がボケてるのが分かりますね。
 
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お花を眺めると、人はどうして癒されるのでしょうね。
 
日頃の疲れも一気にリフレッシュされます。
 
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ハチ君見っけ!
 
ハチさんを見かけると、もう春はそこまで来てるんだなって、
 
思っちゃいますね。
 
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体に花粉を付けながら、
 
ぶぅ~ん!ぶぅ~ん!!と花粉を集めながら飛び回ってました。

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日差しが当たり、花びらが透き通るような綺麗さだったので、
 
花びらの裏側から撮ってみました。
 
が、花びらの筋と影が飛んでしまいました(;>_<;)ビェェン。
 
蕾も可愛いですね。
 
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寒紅梅というのでしょうか?
 
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ピンク色で、
 
うわぁ…きれいぃ~~~(^^_)ルン♪でした。
 
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紅白に!
 
 
げっ!
 
トイレの屋根が写ってた(;>_<;)ビェェン。
 
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何とか空のうろこ雲を絡めて撮って見ようと・・・。
 
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((o(>▽<)o))きゃ!
 
木の陰からこっそりとワンちゃんが見てました。
 
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皆さん思い思いに梅を観賞して楽しまれてました。
 
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大宰府政庁の両脇には小川?も流れてます。
 
が、ちょっと汚くなってました。
 
もっと、綺麗な小川だったら、
 
これから暑い夏場には、絶好の子供たちの遊び場でしょうね。
 
そうなって欲しいですね。
 
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空を入れたくて・・・。
 
真っ青な青空には、うろこ雲が広がって綺麗でした。
 
こんな時広角レンズがあればなぁーって思いますね。
 
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大宰府政庁には、こんな風に礎石が此処かしこに保存され、
 
政庁の大きさを実感することができます。
 
石柱跡には、岩のようなプラスチックの様なものが被せられ、
(何の素材が使われてるのでしょうね?)
 
その上に乗るとぽこぽこと凹みます。
 
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礎石を絡めて・・・。
 
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小川を入れてドーン!と奥行き感を・・・。
 
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この左に写ってる木は何という木なんでしょうね。
 
後で、調べてみようと思ってたのですが分からなかった。
 
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南門跡方面から眺める大宰府政庁と梅の木。
 
この日は、本当にポカポカ日和で、
 
(_ _).。o○うとうととしてしまいそうでした。
 
レジャーシートを持ってくるんだった。
 
写真の左奥に見えるのは四王寺山。
 
そして、
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岩屋城跡付近をアップで撮ってみました。
 
左に小さく写ってるのが、
 
「嗚呼壮烈岩屋城址」という文字が書かれた碑です。
 
ここは、私の大好きな場所で小さな公園のようになっています。
 
テーブル、椅子などもあって、登山者の休憩所にもなっています。
 
ここからの風景、夕日、夜景は、
 
本当に美しく素晴らしい眺めでオススメナ場所です。
 
写真に枯れ木が写ってるのが分かると思いますが、
 
この木は全て桜の木です。
 
これから美しい桜が咲き誇ります。
 
是非、ピクニック気分でお弁当などを持ってお花見へ行ってみてください。
 
 
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ここから、四王寺山へ登山される方もいます。
 
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ワンちゃんたちも楽しげに喜んでます。
 
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大宰府政庁の正面の橋です。
 
ここも、紫陽花などが咲き、小川には小さなトンボなど鑑賞することができます。
 
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最後は、こんな場所から撮ってみました。
 
今日は、いろいろな場所から梅の木を撮ってみました。
 
皆さんも一度は訪れてみてください。
 
この右側には「大宰府展示館」があるので、
 
大宰府政庁の事を、まず、ここで学んでから政庁跡を、
 
見て回ることをおススメします。
 
少しは、大宰府政庁跡を実感できると思います。

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