福岡アイランドシティ見学広場 [工場や施設など]
写真を整理していると、懐かしいというか、まだ、埋め立てられたばかりの何も無い頃の福岡アイランドシティの写真が出てきました。
位置は、福岡県福岡市東区の博多湾和白沖に埋め立て方式で建設中の人口島。
当時、建設中で何も建っていない人口島の端の方に、”アイランドシティ見学広場”(平成15年11月)が設置されてました。
その展望台からの眺めは、なぁ~んにも無く、ただ、だだっ広い殺風景の眺めでした。これから、この人口島がどんな風に変わっていくんだろうと想像し、ぐるっと写真を撮って来たのを思い出しました。
当時の見学広場は、現在の”福岡県福岡市東区香椎照葉1丁目”付近だったと思います。そこに360度見渡せられる高台の展望台があり、そこには航空写真で撮った”アイランドシティ全景”(平成15年3月現在)と位置、土地利用ゾーニング図で案内されてました。
位置は、福岡県福岡市東区の博多湾和白沖に埋め立て方式で建設中の人口島。
当時、建設中で何も建っていない人口島の端の方に、”アイランドシティ見学広場”(平成15年11月)が設置されてました。
その展望台からの眺めは、なぁ~んにも無く、ただ、だだっ広い殺風景の眺めでした。これから、この人口島がどんな風に変わっていくんだろうと想像し、ぐるっと写真を撮って来たのを思い出しました。
当時の見学広場は、現在の”福岡県福岡市東区香椎照葉1丁目”付近だったと思います。そこに360度見渡せられる高台の展望台があり、そこには航空写真で撮った”アイランドシティ全景”(平成15年3月現在)と位置、土地利用ゾーニング図で案内されてました。
アイランドシティ全景(平成15年3月現在)です。
これを基に方角を紹介します。間違ってたらごめんなさい。
これを基に方角を紹介します。間違ってたらごめんなさい。
航空写真で撮られたアイランドシティ(平成15年3月現在)
写真の右下に現在地、見学広場がありました。
これを見ると、まだなぁ~んにもありませんね。
土地利用ゾーニング図
住宅ゾーン、アイランドシティ中央公園、複合交流ゾーン、
新産業研究開発ゾーンなどが計画されてます。
見学広場の展望台から望むアイランドシティ方面です。
たくさんの青いのぼり旗がたってます。
アイランドシティインフィニガーデンや
アイランドタワースカイクラブ(3棟の超高層マンション)も建ってませんね。
右に見えるのが、
アイランドシティ・コンテナターミナルの3機のガントリークレーン。
左に見えるのが、
香椎パークポートコンテナターミナルの3機のガントリークレーンで、
場所によっては、クレーンがキリンさんに見えます(^o^)ハハハ。
物流センターなど、香椎浜ふ頭・香椎パークポート・コンテナターミナル方面。
この写真の左側に写っているのが”御島かたらい橋”だと思い、
当時、見学広場があった場所はここだと思いました。
方角として、城浜団地~香椎浜ふ頭だと思います。
方角として、城浜団地~香椎浜ふ頭だと思います。
さらに左側には、
イオンモール香椎と御島(みしま)の鳥居と祠が見えます。
片男佐海岸と立花山が望めます。
アップにしてみると、
なぁ~んにもないただの埋立地であちこちで工事があってました。 2012-10-28 21:01
日本セメント香春工場 part2 [工場や施設など]
訪れるが遅かったのもあって、また、中々、上手く移動できなくて、日が暮れかかり、工場の左側へ来て見ました。
空は、既に赤く染まりだし、辺りは暗くなってきました。
工場の門は閉ざされてました。
工場の敷地内は、ひっそりと静まり返り、
人っ子一人居ないようです。
が、門の看守部屋には明かりが灯っていました。
従業員の方が居たら、声をかけて、解体される前に、
夕日がきれいでした。
国道201号線を走っていると、真上に渡された、
香春岳から削った石灰石を工場内へ渡す通路?
これを何というのでしょうね。
印象深い物ですね。
今度は、香春神社の方へ移動してみます。
2011-09-05 02:34
トラックバック(0)
日本セメント香春工場 [工場や施設など]
福岡から筑豊方面へ向かう途中、国道201号線沿いの右側には”日本セメント香春工場”、左側には、香春岳を見ることがでます。
ここ国道201号線を走っている方なら、見慣れた光景ですが、この”日本セメント香春工場”が今年の2月から、一部解体が始まったと聞いた。ネット上では、その噂が流れており、記録として写真を収めに来る方もいるそうです。私のその中の一人ですね。
福岡県の筑豊といえば炭鉱で栄えた町として有名ですが、現在、ほとんどの炭鉱は閉山されていますね。
それと大規模な石灰石鉱山とセメント工場もいくつかありますね。
日本セメント香春工場は、1935年に浅野セメント香春工場として操業し、1998年に秩父小野田と合併して太平洋セメントとなり、2000年に、香春工場は生産構造最適化のため、本体から切り離され、2004年3月に会社解散された。晩年の生産量は年産80万トンだったそうです。
工場の向かい側に見える香春岳は、石灰石の採掘で上半分が平らになった一ノ岳の姿は、炭鉱と並んで筑豊を代表する景観ですね。
ネット上で勝手にお借りした写真です。
私も、バックに香春岳(一ノ岳)と工場に日田彦山線を入れて
撮りたくて訪れましたが、上の写真の場所は、
雑草がボウボウに生えてて、半ズボンと草履では、
行く勇気がなく諦めました。
ここからだと、ちょっと、香春岳(一ノ岳)が切れてしまいます。
香春岳(一ノ岳)もアップで。
香春岳には、二ノ岳、三ノ岳もあります。
石灰石の採掘で、上半部が平らになった香春岳。
香春岳は、小説「青春の門」舞台となったことでも有名ですね。
そんなことを思いながら撮っていると、
後ろで、踏切の音が”カンカンカンカン”と聞こえた時には遅く、
一応、愛車も入れて見ました。空には、鳥が飛んでました。
待っている間、古い橋があったので、工場を入れて見ました。
今度は、よかったのですが、ここからだと、
コンデジだったので、連写が3枚。
保存にも時間がかかって、上手く撮れたのが2枚だけでした。
もう一度、香春岳(一ノ岳)と工場に日田彦山線が入る、
香春岳も。
この辺は、道路が狭く、入り込んでいるので、
↑電線を入れないようにすると↓
2011-08-30 17:21
トラックバック(0)