余の滝の紅葉 [滝]
福貴野の滝の紅葉へ訪れた時、最後に余の滝へ寄って帰りました。
余の滝は、直下滝とは違って、幾重の岩に当たりながら落下する滝で、水量が多いときは、本当に素晴らしく綺麗な滝です。
滝の落下は約48mですが、紅葉と滝の姿は美しい景観でした。
残念なことに、三脚を忘れてしまったので、白糸のような滝の姿を撮ることができなく悔しさが残ってしまいました。
近くには”日本の棚田100選”に選ばれた両合棚田もあります。
余の滝は、直下滝とは違って、幾重の岩に当たりながら落下する滝で、水量が多いときは、本当に素晴らしく綺麗な滝です。
滝の落下は約48mですが、紅葉と滝の姿は美しい景観でした。
残念なことに、三脚を忘れてしまったので、白糸のような滝の姿を撮ることができなく悔しさが残ってしまいました。
近くには”日本の棚田100選”に選ばれた両合棚田もあります。
この写真は帰りに車内から撮影した駐車場までの農道です。
国道387号線を走り、院内町下余から院内温泉方面へ進むと、
左側に”老人憩いの家院内温泉”見えてきます。
そのまま進んでいくと、院内温泉、更に進むと、
上の写真の様な車一台分の細い道になります。
以前は、ここで諦めました。
何故?かというと、雑草がボウボウと生え、車に擦傷が入ったからです。
今回は、それを覚悟でゆっくり進みました。
がっ!左右側面にたくさんの擦傷が入ってしまいました(;>_<;)ビェェン。
更に進むと、右へ折れ
更に進むと、
左に折れ、駐車場へ着きます。
この写真から3枚上へ見ていくと、狭い道が続くのが分かると思います。
上の写真は、駐車場から直ぐの場所です。
大きな車だと、結構狭いので、車に傷が入らないよう、
ゆっくりとハンドルを切りながら曲がってください。
左が駐車場で、右側に小さな小屋の休憩所がありました。
小屋の中には、テーブルと長椅子があるので、
ここでお菓子やお弁当を食べることができます。
でも、こんな風にゴミを捨てて帰るのはやめましょうね。
最初、小屋の中の写真を撮っていると、気づかなかったのですが、
途中、小屋の隅に得体の知れない物体が目に映り込み、
えっ!なに?なに??っとその方角へ目線を送ると、
座布団の上に、仏像さまの首が置かれてました。
それにしても、なぜ?こんな風に置かれてるのか?
人気の無い場所だったせいもあって、ちょっと、不気味で気持ちが悪かったです。
駐車場直ぐの場所に2つの案内板があります。
これより先、
観光客の方の車両の乗り入れは、ご遠慮下さい書かれ、
滝までの地図と滝の絵が紹介されてました。
これによると、駐車場から滝までは、徒歩で約5分ほどで着くらしいです。
駐車場から少し上がった場所に東屋がありました。
ここから先は、
こんな風な遊歩道が続きます。
前方に綺麗な景色、紅葉が見えてきました。
きれ~ぃ(^^_)ルン♪っと写真を撮って進むと、
左側、岩肌に美しい景色、
(これを何というのかな?)
きれ~ぃ(^^_)ルン♪。っと写真を撮って進むと、
滝の展望所に着きました。
さっき、きれ~ぃっと思って写真を撮った紅葉は、
滝の上の紅葉でした。
滝の下流は、この様に斜面に水が流れ落ちてました。
下へ降りて写真を撮りたかったのですが、
草履だと危険そうだったので諦めました。
余の滝と美しい紅葉です。
私の広角レンズでは、これが精一杯でした。
これほど美しい景観だとは思いませんでした。
この滝、ネットでも評判がいいですよね、
残念!三脚を忘れ、この美しい景観を綺麗に撮ることができなかったことに、
悔しさと後悔が残ってしまいました。
余の滝
落差約48M。駅館川上流域の三大瀑布と呼ばれる西椎屋の滝、東椎屋の滝、福貴野の滝のような直下型の滝と違って、流水が滝の途中で岩に当たりながら幾重にも分かれて落下する姿から、別名「末広の滝」とも称されます。
滝壷の下流にも石畳状の流れがあり、「豊前志」に”白布を三段四段にたらきりて巌の上にたれさらすらむ”と歌われているように、とても趣のある滝です。
落差約48M。駅館川上流域の三大瀑布と呼ばれる西椎屋の滝、東椎屋の滝、福貴野の滝のような直下型の滝と違って、流水が滝の途中で岩に当たりながら幾重にも分かれて落下する姿から、別名「末広の滝」とも称されます。
滝壷の下流にも石畳状の流れがあり、「豊前志」に”白布を三段四段にたらきりて巌の上にたれさらすらむ”と歌われているように、とても趣のある滝です。
折角なので、いろいろな角度や場所から撮ってきました。
滝の上の紅葉が、本当に美しいです。
足場の悪い場所まで下がって、
やっと、全貌が入りましたが、景観がよくありません。
正面からはよくなかったので、
左から撮って見ると、今度は紅葉は綺麗なのですが
滝の姿は、余りよくありません。
こんな時、いつも思うことなんですが、
もっと、広角で撮れるレンズが欲しいと思う瞬間です。
正面か見た余の滝です。
やはり、三脚が無いと上手く撮れなかったので、
滝を愛するものとしては失格ですね(^。^;)フウ。
駐車場から望む田園風景です。
この時期は、場所によっては日が暮れうるのが早いですね。
夕日で黄金色に照らされ、何となく良かったので・・・。
って、下にブルーのシートが写っちゃって(^^ゞポリポリ。
この後、本当だったら、
近くの、逸見邸(個人の日本庭園)と両合棚田(両合橋)へ
寄る予定でしたが、時間が足りなかった。
この日の予定ルート
西椎屋地区の風景(6:32)→福貴野の滝の紅葉(7:25)→大建寺 深見五重塔(10:05)→仙の岩の紅葉(10:34)→大厳寺(10:55)→桂昌寺跡 地獄極楽(11:24)→楢本摩崖仏(12:02)→妻垣神社(12:19)→妻垣神社付近のイチョウ(12:46)→鳥居橋(13:07)→福貴野の滝の紅葉(13:56)→福貴野地区の風景(14:49)→余の滝(15:10)→飯塚橋(15:49)→分寺橋→(15:57)→宇佐のマチュピチュ展望所(16:14)→由布岳(16:59)→由布院の温泉後帰宅
途中、こて絵、下市百穴、下市磨崖仏、福厳寺羅漢橋、御沓橋などが見つからず時間が掛かってしまいました。
西椎屋地区の風景(6:32)→福貴野の滝の紅葉(7:25)→大建寺 深見五重塔(10:05)→仙の岩の紅葉(10:34)→大厳寺(10:55)→桂昌寺跡 地獄極楽(11:24)→楢本摩崖仏(12:02)→妻垣神社(12:19)→妻垣神社付近のイチョウ(12:46)→鳥居橋(13:07)→福貴野の滝の紅葉(13:56)→福貴野地区の風景(14:49)→余の滝(15:10)→飯塚橋(15:49)→分寺橋→(15:57)→宇佐のマチュピチュ展望所(16:14)→由布岳(16:59)→由布院の温泉後帰宅
途中、こて絵、下市百穴、下市磨崖仏、福厳寺羅漢橋、御沓橋などが見つからず時間が掛かってしまいました。
2012-11-20 15:10