余の滝の紅葉 [滝]
福貴野の滝の紅葉へ訪れた時、最後に余の滝へ寄って帰りました。
余の滝は、直下滝とは違って、幾重の岩に当たりながら落下する滝で、水量が多いときは、本当に素晴らしく綺麗な滝です。
滝の落下は約48mですが、紅葉と滝の姿は美しい景観でした。
残念なことに、三脚を忘れてしまったので、白糸のような滝の姿を撮ることができなく悔しさが残ってしまいました。
近くには”日本の棚田100選”に選ばれた両合棚田もあります。
余の滝は、直下滝とは違って、幾重の岩に当たりながら落下する滝で、水量が多いときは、本当に素晴らしく綺麗な滝です。
滝の落下は約48mですが、紅葉と滝の姿は美しい景観でした。
残念なことに、三脚を忘れてしまったので、白糸のような滝の姿を撮ることができなく悔しさが残ってしまいました。
近くには”日本の棚田100選”に選ばれた両合棚田もあります。
この写真は帰りに車内から撮影した駐車場までの農道です。
国道387号線を走り、院内町下余から院内温泉方面へ進むと、
左側に”老人憩いの家院内温泉”見えてきます。
そのまま進んでいくと、院内温泉、更に進むと、
上の写真の様な車一台分の細い道になります。
以前は、ここで諦めました。
何故?かというと、雑草がボウボウと生え、車に擦傷が入ったからです。
今回は、それを覚悟でゆっくり進みました。
がっ!左右側面にたくさんの擦傷が入ってしまいました(;>_<;)ビェェン。
更に進むと、右へ折れ
更に進むと、
左に折れ、駐車場へ着きます。
この写真から3枚上へ見ていくと、狭い道が続くのが分かると思います。
上の写真は、駐車場から直ぐの場所です。
大きな車だと、結構狭いので、車に傷が入らないよう、
ゆっくりとハンドルを切りながら曲がってください。
左が駐車場で、右側に小さな小屋の休憩所がありました。
小屋の中には、テーブルと長椅子があるので、
ここでお菓子やお弁当を食べることができます。
でも、こんな風にゴミを捨てて帰るのはやめましょうね。
最初、小屋の中の写真を撮っていると、気づかなかったのですが、
途中、小屋の隅に得体の知れない物体が目に映り込み、
えっ!なに?なに??っとその方角へ目線を送ると、
座布団の上に、仏像さまの首が置かれてました。
それにしても、なぜ?こんな風に置かれてるのか?
人気の無い場所だったせいもあって、ちょっと、不気味で気持ちが悪かったです。
駐車場直ぐの場所に2つの案内板があります。
これより先、
観光客の方の車両の乗り入れは、ご遠慮下さい書かれ、
滝までの地図と滝の絵が紹介されてました。
これによると、駐車場から滝までは、徒歩で約5分ほどで着くらしいです。
駐車場から少し上がった場所に東屋がありました。
ここから先は、
こんな風な遊歩道が続きます。
前方に綺麗な景色、紅葉が見えてきました。
きれ~ぃ(^^_)ルン♪っと写真を撮って進むと、
左側、岩肌に美しい景色、
(これを何というのかな?)
きれ~ぃ(^^_)ルン♪。っと写真を撮って進むと、
滝の展望所に着きました。
さっき、きれ~ぃっと思って写真を撮った紅葉は、
滝の上の紅葉でした。
滝の下流は、この様に斜面に水が流れ落ちてました。
下へ降りて写真を撮りたかったのですが、
草履だと危険そうだったので諦めました。
余の滝と美しい紅葉です。
私の広角レンズでは、これが精一杯でした。
これほど美しい景観だとは思いませんでした。
この滝、ネットでも評判がいいですよね、
残念!三脚を忘れ、この美しい景観を綺麗に撮ることができなかったことに、
悔しさと後悔が残ってしまいました。
余の滝
落差約48M。駅館川上流域の三大瀑布と呼ばれる西椎屋の滝、東椎屋の滝、福貴野の滝のような直下型の滝と違って、流水が滝の途中で岩に当たりながら幾重にも分かれて落下する姿から、別名「末広の滝」とも称されます。
滝壷の下流にも石畳状の流れがあり、「豊前志」に”白布を三段四段にたらきりて巌の上にたれさらすらむ”と歌われているように、とても趣のある滝です。
落差約48M。駅館川上流域の三大瀑布と呼ばれる西椎屋の滝、東椎屋の滝、福貴野の滝のような直下型の滝と違って、流水が滝の途中で岩に当たりながら幾重にも分かれて落下する姿から、別名「末広の滝」とも称されます。
滝壷の下流にも石畳状の流れがあり、「豊前志」に”白布を三段四段にたらきりて巌の上にたれさらすらむ”と歌われているように、とても趣のある滝です。
折角なので、いろいろな角度や場所から撮ってきました。
滝の上の紅葉が、本当に美しいです。
足場の悪い場所まで下がって、
やっと、全貌が入りましたが、景観がよくありません。
正面からはよくなかったので、
左から撮って見ると、今度は紅葉は綺麗なのですが
滝の姿は、余りよくありません。
こんな時、いつも思うことなんですが、
もっと、広角で撮れるレンズが欲しいと思う瞬間です。
正面か見た余の滝です。
やはり、三脚が無いと上手く撮れなかったので、
滝を愛するものとしては失格ですね(^。^;)フウ。
駐車場から望む田園風景です。
この時期は、場所によっては日が暮れうるのが早いですね。
夕日で黄金色に照らされ、何となく良かったので・・・。
って、下にブルーのシートが写っちゃって(^^ゞポリポリ。
この後、本当だったら、
近くの、逸見邸(個人の日本庭園)と両合棚田(両合橋)へ
寄る予定でしたが、時間が足りなかった。
この日の予定ルート
西椎屋地区の風景(6:32)→福貴野の滝の紅葉(7:25)→大建寺 深見五重塔(10:05)→仙の岩の紅葉(10:34)→大厳寺(10:55)→桂昌寺跡 地獄極楽(11:24)→楢本摩崖仏(12:02)→妻垣神社(12:19)→妻垣神社付近のイチョウ(12:46)→鳥居橋(13:07)→福貴野の滝の紅葉(13:56)→福貴野地区の風景(14:49)→余の滝(15:10)→飯塚橋(15:49)→分寺橋→(15:57)→宇佐のマチュピチュ展望所(16:14)→由布岳(16:59)→由布院の温泉後帰宅
途中、こて絵、下市百穴、下市磨崖仏、福厳寺羅漢橋、御沓橋などが見つからず時間が掛かってしまいました。
西椎屋地区の風景(6:32)→福貴野の滝の紅葉(7:25)→大建寺 深見五重塔(10:05)→仙の岩の紅葉(10:34)→大厳寺(10:55)→桂昌寺跡 地獄極楽(11:24)→楢本摩崖仏(12:02)→妻垣神社(12:19)→妻垣神社付近のイチョウ(12:46)→鳥居橋(13:07)→福貴野の滝の紅葉(13:56)→福貴野地区の風景(14:49)→余の滝(15:10)→飯塚橋(15:49)→分寺橋→(15:57)→宇佐のマチュピチュ展望所(16:14)→由布岳(16:59)→由布院の温泉後帰宅
途中、こて絵、下市百穴、下市磨崖仏、福厳寺羅漢橋、御沓橋などが見つからず時間が掛かってしまいました。
2012-11-20 15:10
仙酔峡の滝(氷瀑) 2012 [滝]
今年も、仙酔峡の滝(大氷柱)へ訪れてみました。今年は、暮雨の滝の大氷柱へ訪れる予定でしたが、牧ノ戸峠への道路が凍結していて、峠を越えることができなくて、どこへ行こうかと迷ったあげく、仙酔峡へ変更しました。
今年は、道路がカチンコチンに凍ってて、ロープウェイ乗場の駐車場まで行くことができなく、パゴダ(仏舎利塔)の駐車場へ停めて向いました。
途中、無理して上っていく車もいましたが、やはり上れなくて、車が横向きになり危険でした。
昨年の仙酔峡です。
http://masat5.blog.so-net.ne.jp/2011-01-29-4
今年は、道路がカチンコチンに凍ってて、ロープウェイ乗場の駐車場まで行くことができなく、パゴダ(仏舎利塔)の駐車場へ停めて向いました。
途中、無理して上っていく車もいましたが、やはり上れなくて、車が横向きになり危険でした。
昨年の仙酔峡です。
http://masat5.blog.so-net.ne.jp/2011-01-29-4
仙酔峡の滝(氷瀑)です。
バックの高岳を入れて見ました。
もう少し早く着けば、昨年、見つけることのできなかった、
見てくださいヽ(^o^)丿。光の当たり具合で宝石のような輝きで、
うわぁ…きれいぃ~~~(^^_)ルン♪です。
マクロレンズがあれば、もっと綺麗に写せたのでしょうね。
自然の芸術品ですね。
この滝は、水の流れはそんなに無いのですが、
氷の表情が素晴らしいですね。
この日も多くの観光客が訪れてましたが、
足元が普段靴だったので、滑ったりしてて危なかしくて、
見ていられませんでした。
一人、慎重さが無く、ドスン!と凄い音がするほど、
いきよいよく滑って、怪我をされました。
周りの方も、びっくり!されてました。
手から血がポタポタと流れ落ちるほど怪我をされ、
傷口を覆うものを何も持っていなかったようで、
周りの方へ何か撒く物が無いかを聞いてました。
花酔橋の上から見る滝です。
バックに高岳を入れて見ました。
まだ、高岳へは登っていないので、今年は挑戦してみようかな?。
登山者が上から下山されてきたので、
大氷柱ことを聞くと、二人の年配者達が居たそうです。
私も行ってみようかな?とも思いましたが、
時刻が16時近かったので諦めて、
その方々が下ってくるのを待って聞いて見ました。
今年は雪が覆うように積もってたらしく、
大氷柱の姿も雪の埋もれてパッ!としなかったようです。
2012-02-04 14:18
鍋ヶ滝のつらら [滝]
今年は、凍りついた滝めぐりを訪れてみようと計画を立ててましたが、やはりチェーン無しでは無理ですね。
その中でも、私が大好きな”鍋ヶ滝”のつららを見に訪れてみました。
この滝は、キリンの生茶のCM撮影で松嶋菜々子さんが来て以来有名になり、県外から大勢の見物人で増えてます。四季折々、美しい光景を楽しむことができます。
久しぶりの訪れると、なんと!駐車場が大きく変わり、整備され観光地化されてました。ちょーがっかりしました。こうなってしまうと、自然が失われ景観が失われてしまいますね。以前も、観光地化された場所があって、そこは、以前とは変わり果てた姿になってしまいました。一度、失ってしまうと、元に戻すのに何十年もかかってしまいますね。
残念でならないです。今は無料ですが、その内・・・。
http://masat5.blog.so-net.ne.jp/2009-11-18-2
新しく広くなった駐車場です。
遊歩道もこんな風になってしまってました。
ここから、滝までは大人の足で約5分~7分程度です。
鍋ヶ滝です。
どうですか?美しくて素敵でしょう(^^_)ルン♪。
氷柱の光景も始めてなので感動してしまいました。
もっと、寒気の時期は、これ以上の氷柱だったそうです。
有名になってしまい、多くの観光客も訪れるようになって、
ここが私が一番大好きな場所です。
水量が多い時は、滝全体がカーテン状に水が流れ落ち、
その姿は美しく、素晴らしいです(^^_)ルン♪。
滝の裏側からの眺めです。
素敵でしょう(^^_)ルン♪。
写真を撮られている方がいるので、邪魔にならないように
いつの頃からか、小石を積み上げる方が増えてきました。
ちょっと、訪れるのが遅かったのですが、
綺麗ですね。
もっと、上手な方が撮られると、迫力のある美しい姿を
今日は、人が多くて、一枚撮るのにもかなり大変でした。
ヅカヅカとファインダーに入って来る方も多くて困ります。
その方に同じようなことをして見ると、
何故か?舌打ちや怒った顔になるんですようね。
自分さえよければ良いのでしょうね。
私が一番大好きな場所からの鍋ヶ滝の姿です。
落葉があったのですが、水の流れが無く、
クルクルと回って無かったのが残念でした。
この後、暮雨の滝の大氷柱へ行く予定でしたが、
牧ノ戸峠が凍結しててチェーン無しでは越えられませんでした。
2012-02-04 10:09
慈恩の滝 [滝]
ちょっと、一時ブログが重い時期があって、紹介が遅くなってしまいました。
福岡方面から国道210号線を大分方面へ走ってると、日田市天瀬町の道路沿い右側に「慈恩の滝」があります。国道に標識があるのですぐに分かります。
今回は、この慈恩の滝が凍りついたというニュースを見て、慌ててきましたが、残念!既に溶けてしまって、普段の滝の姿でした。
折角ここまで来たので、光芒でも撮って、鍋ヶ滝の氷柱へ向おうと思いましたが、これも残念!滝の周囲に、濃い霧がたってて日差しが遮られて撮れませんでした。
以前、撮った慈恩の滝の全貌です。
http://masat5.blog.so-net.ne.jp/2010-09-19
福岡方面から国道210号線を大分方面へ走ってると、日田市天瀬町の道路沿い右側に「慈恩の滝」があります。国道に標識があるのですぐに分かります。
今回は、この慈恩の滝が凍りついたというニュースを見て、慌ててきましたが、残念!既に溶けてしまって、普段の滝の姿でした。
折角ここまで来たので、光芒でも撮って、鍋ヶ滝の氷柱へ向おうと思いましたが、これも残念!滝の周囲に、濃い霧がたってて日差しが遮られて撮れませんでした。
以前、撮った慈恩の滝の全貌です。
http://masat5.blog.so-net.ne.jp/2010-09-19
慈恩の滝です。
今日も、いろいろな角度、位置、SSを変更して撮影しました。
デジカメになってから、枚数を気にせず撮れるようになってから、
残念!左側に、ちょこっとだけ凍っているだけでした。
この時期は、寒いですね{{ (>_<) }}。
滝に日差しが差し込む時間まで1時間もあるので、
真っ白な雪がこんなに積もっています。
真っ白な雪の上に、時期外れの枯れたカエデが!。
震えながら一時間待ち、滝へ戻ってみると、
少し霧が晴れた来たようです。
滝へ日差しが差し込む時間帯になりましたが、
2012-02-04 07:47
五塔の滝 [滝]
前回、”五塔の滝”へ訪れた時には、まだ、上にも滝があるのを知らず、写真を撮り忘れていたので、再び訪れました。また、私の数え方も違っていたようです。
前回の・・・
http://m-masak.blog.so-net.ne.jp/2011-06-23
前回の・・・
http://m-masak.blog.so-net.ne.jp/2011-06-23
本尊 馬頭観世音菩薩
たくさんの地蔵様が
”五塔の滝”の上二段が見えてきました。
ここまでの道のりです。
女性のハイヒールでも上がってこられますので、
是非、ここまで来てみてください。
女性のハイヒールでも上がってこられますので、
是非、ここまで来てみてください。
下の部分です。
これを、合わせて”五塔の滝”と呼ぶそうです。
訪れる時は、前もって調べて来てください。
これを、合わせて”五塔の滝”と呼ぶそうです。
訪れる時は、前もって調べて来てください。
2011-08-30 15:56
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見帰りの滝 [滝]
この時期6月になると、佐賀県相知町の「見帰りの滝」のアジサイが綺麗ですね。
見帰りの滝とアジサイを入れて写真を撮りに、遠方からたくさんの方々が訪れてきます。
私は、混雑するのが嫌い!なので、早朝に自宅をでて、早く着くようにしています。
この時間帯は、まだ、数名のカメラマン風の方しか写真を撮っていないので、ゆっくりと写真を撮ることもできます。
見帰りの滝とアジサイを入れて写真を撮りに、遠方からたくさんの方々が訪れてきます。
私は、混雑するのが嫌い!なので、早朝に自宅をでて、早く着くようにしています。
この時間帯は、まだ、数名のカメラマン風の方しか写真を撮っていないので、ゆっくりと写真を撮ることもできます。
あじさい祭りのパンフレットです。
あじさい祭り期間:6月1日(水)~30日(木)
この期間は、滝周辺は道が狭いのも合って、滝から1.5km下流に臨時駐車場(無料)に車を置いて、ほたる橋より運行されているシャトルバスに乗って滝まで来ます。
期間中は、美化協力金(一人200円)が必要です。
この期間は、滝周辺は道が狭いのも合って、滝から1.5km下流に臨時駐車場(無料)に車を置いて、ほたる橋より運行されているシャトルバスに乗って滝まで来ます。
期間中は、美化協力金(一人200円)が必要です。
見帰り滝の全貌です。
アジサイと滝をバックに。
人が多いと端の上からでは、揺れて上手く撮れません。
今年は、三脚を変えたので、少しは上手く撮れました。
やはり、いい機材を揃えないといけないですね。
その年によって、アジサイの咲き方が違うので、
場所を探すのが大変です。
まだまだ、上手く撮れません(^。^;)。
2011-06-30 03:25
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観音の滝 渓谷めぐり [滝]
毎日、雨!ムッ!とするような蒸し暑さの日が続きますね(^。^;)フウ。
こう暑いと、滅入ってしまいます。そこで、ちょっと、涼しい場所へ行って来ましたぁ。
佐賀県の七山村にある”観音の滝”です。もう、何度も訪れているのですが、あきない場所です。
この観音の滝は、「日本の滝百選」のも選ばれています。いつきても、素晴らしい滝です。
こう暑いと、滅入ってしまいます。そこで、ちょっと、涼しい場所へ行って来ましたぁ。
佐賀県の七山村にある”観音の滝”です。もう、何度も訪れているのですが、あきない場所です。
この観音の滝は、「日本の滝百選」のも選ばれています。いつきても、素晴らしい滝です。
観音大橋です。
この橋を渡ると右側にも休憩所があります。
この季節、新緑が美しいですね^^。
第一駐車場から第二駐車場へ戻ります。
ここから下って900m左側にあります。
ここから下って900m左側にあります。
白絹の滝→奥梅豆羅の滝→白竜の滝→静寂の淵→狭霧(さぎり)の滝→木がくれの淵→観音の滝の約640mです。
この季節、新緑がとても綺麗で、澄んだ空気もおいしく、渓谷から吹き上がる風もひんやりと涼しくて気持ちがいいですよ。遊歩道も綺麗に整備されているし、途中には、屋根のある休憩場もあって、のんびりと歩くのもいいですよ^^。
今日は、私の愛車くんも暑そうです(^^;)。
第二駐車場に着きました。
写真に見える場所は、駐車場ではありません。
この手前側にあります。
立派な”観音の滝遊歩道入口”の標識ですね。
ここから、観音の滝まで歩いて約640mです。
そこから下っていくと、
”天水の橋”、渡ると右に”桑月の橋”があります。
桑月の橋です。奥には休憩所が見えますね。
橋を渡らず真っ直ぐ(観音の滝へ)へ行くと、
右側にも休憩所があります。
この周辺には、2ヶ所休憩所があります。
桑月の橋から見下ろす”白絹の滝”です。
橋を渡った、直ぐ左側に休憩所があり、
そこから下へ降りていく道もあります。
今日は、天気がよくないと言ってましたが、
こんなに素敵な空模様でした。
①白絹の滝
白いしぶきをあげる水が、あたかも白絹の布を拡げたかのような無数の筋をつくりだし、岩肌の大地を包み込みます。
白いしぶきをあげる水が、あたかも白絹の布を拡げたかのような無数の筋をつくりだし、岩肌の大地を包み込みます。
桑月の橋から真っ直ぐ約130m先に、また橋が見えてきます。
そこが・・・。
”奥梅豆羅の渕”です。
右側の大岩には、プレートが張られてあります。
お暇があれば呼んでみてください。
②奥梅豆羅(おくめづら)の淵
その名が示す梅の名所で、釣にも最適。
この名は第5村長、三吉春吉氏が、観音の滝周辺を「奥梅豆羅渓谷」と呼んでいたことに由来します。
その名が示す梅の名所で、釣にも最適。
この名は第5村長、三吉春吉氏が、観音の滝周辺を「奥梅豆羅渓谷」と呼んでいたことに由来します。
橋を渡り、階段を上がると、
”白竜の滝”です。
ちょっと、撮りにくい場所だったので・・・。
木漏れ日が綺麗です^^。
何とかギリギリの場所から撮りました。
③白竜の滝
ゴツゴツとした岩の間を縫うように走る白い流れは、雲の間をすり抜けていく勇猛な白竜の姿を彷彿させます。
ゴツゴツとした岩の間を縫うように走る白い流れは、雲の間をすり抜けていく勇猛な白竜の姿を彷彿させます。
今回は、シャッターを早めで撮りました。
この方が、滝の迫力が伝わると思って^^。
右側の岩肌に、何か文字が?彫ってありました。
「偲神宮功后」…と、
「偲神宮功后」…と、
意味が分からなかった(f^^)。
橋の上から見下ろすと、凄い!迫力があります。
逆側も、竜の背のようですね。
④静寂(しじま)の淵
豪快な水の流れが一転、やさしく、深い静寂のときを演出します。
たおやかな水の流れは、釣りや水遊びだけでなく瞑想をするにも最適な空間です。
豪快な水の流れが一転、やさしく、深い静寂のときを演出します。
たおやかな水の流れは、釣りや水遊びだけでなく瞑想をするにも最適な空間です。
水の流れが凄かったので、どこか?分からなかった!。
木の標識や休憩所(東屋)があります。
一応、立ち寄って休憩した場所がそこだったようです(f^^)。
東屋から見た観音大橋です。
真っ青な青空に、雲が流れていってました。
遊歩道を歩いていると、
狭霧の滝です。
⑤狭霧(さぎり)の滝
水煙をあげる幾多の小さな流れの重なりがシンフォニーを奏で、春には自生した椿が彩りをそえます。
水煙をあげる幾多の小さな流れの重なりがシンフォニーを奏で、春には自生した椿が彩りをそえます。
写真は、たくさん撮ってきたのですが、
この辺りから、どれがどれだか?分からなくなった。
下から見る観音大橋です。
木がくれの淵も分からない.。o○
⑥木がくれの淵
川面をおおうようにせりだした樫の木が、水面に木もれ日の光のつぶをつくりだし、豊かな風情をかもしだします。野鳥たちが多く集い、バードウォッチングにも最適です。
川面をおおうようにせりだした樫の木が、水面に木もれ日の光のつぶをつくりだし、豊かな風情をかもしだします。野鳥たちが多く集い、バードウォッチングにも最適です。
⑦清めの淵
その名は、かつて観音滝本殿に参拝する人々が皆ここで手を洗い清めたことに由来するものです。秋には紅葉が美しい。
その名は、かつて観音滝本殿に参拝する人々が皆ここで手を洗い清めたことに由来するものです。秋には紅葉が美しい。
標識は、撮っているので、
五塔の滝 [滝]
梅雨に時期、天候も変わりやすく、ジメジメ、ムシムシと暑い毎日(^。^;)ですね。
ちょっと、久しぶりに滝へ涼みに行ってきました。
近場の滝は、殆ど訪れたと思ってましたが、まだ、知らない滝があることを知り、篠栗の”五塔の滝”へ訪れました。この滝を写真で見て、まだ、こんな綺麗な滝があったのに気づきませんでした。
篠栗と言えば、日本三台新四国霊場のひとつ「篠栗四国霊場」、そして一番札所の南蔵院。
南蔵院と言えば、涅槃像ですね。
ちょっと、久しぶりに滝へ涼みに行ってきました。
近場の滝は、殆ど訪れたと思ってましたが、まだ、知らない滝があることを知り、篠栗の”五塔の滝”へ訪れました。この滝を写真で見て、まだ、こんな綺麗な滝があったのに気づきませんでした。
篠栗と言えば、日本三台新四国霊場のひとつ「篠栗四国霊場」、そして一番札所の南蔵院。
南蔵院と言えば、涅槃像ですね。
南蔵院の涅槃像です。
間近くで見ると、その大きさに圧倒されます。
こぉーーーんなに大きいです\(゚o゚;)/。
って、言われても分からないですよね。
大きさを比べるものが無かったので(f^^)。
涅槃像の全貌です。
今日は、人がいなかったので、大きさが比べられませんでした。
涅槃像の大きさは、全長41m、高さ11m、重さ300トンも
あるそうで、ブロンズ製では”世界最大”です。
飛行機の機体の大きさと同じくらいだそうです。
一応、篠栗と言えばこれかな?と紹介しておきます。
さて、ここから車で5~10分の場所に、
五塔の滝があります。
途中には、”鳴渕ダム”もあります。
堤防に建っている、トンガリ屋根もかわいかったです。
今日は、曇り空だったので撮りませんでした。
入り口に大理石の石碑があります。
篠栗四国霊場
馬頭観世音菩薩 第七十札所です。
駐車場が分からなかったので、ここにとめました。
右側の建物の奥から滝つぼへ降りる階段があります。
今日は、水に浸かってもいいように、
半ズボンに草履できました。
”五塔の滝”です。
写真で見るより綺麗な滝でした。
この滝は、上からの流れが”五段”になっていることから
名付けられたそうです。
が、私が数えると六段?ありました。
ちょっと、曇り空で滝周辺は薄暗いです。
この周辺一帯は「篠栗耶馬渓」と呼ばれているそうで、
夏は新緑、秋は紅葉と四季を楽しめるそうです。
時折、雲の隙間から日差しが差し込み、
新緑や滝が、さらに綺麗でした。
が、どうしても、日が差し込んでいる部分が、
白飛びして、中々、上手く撮れませんでした。
それに、水量も多く、私の大好きな、
白糸のような姿の滝を撮れませんでした。
左側にある、大木が邪魔でした。
写真を撮る間だけ、退かそうと滝つぼへ
入っていきましたが、深くて途中から進めませんでした。
さらに、その左側には、青いビニールの紐が、
垂れ下がってました。
少しアップで、迫力のある滝でした。
いろいろと設定を変えて撮ってみました。
滝は、いろいろな表情をに変化するので、
設定を変えながら撮ると、面白いですね。
写真を撮っていると、滝の上に人の姿が見えました。
滝の上部へあがる事もできるようです。
後で行こうと思ってましたが、
アジサイを撮るのに夢中で、そのまま帰ってしまいました。
滝を撮っていると、ついつい枚数が増えてしまいます。
場所を変えて、
時折、雲の隙間から日が差し込むと、さらに綺麗です。
最初は、白飛びして失敗してましたが、
何とか見られるくらいに撮ることができました(^。^;)ホッ!。
五塔の滝も素晴らしかったです^^。
奥に見えるのが「馬頭観世音菩薩堂」です。
今日も、数人のお遍路さんの姿が。
お話した方は、大分から来たそうです。
折角なので、少し写真を撮ってきました。
いつも思うのですが、表情がとても朗らかで、