五塔の滝 [滝]
梅雨に時期、天候も変わりやすく、ジメジメ、ムシムシと暑い毎日(^。^;)ですね。
ちょっと、久しぶりに滝へ涼みに行ってきました。
近場の滝は、殆ど訪れたと思ってましたが、まだ、知らない滝があることを知り、篠栗の”五塔の滝”へ訪れました。この滝を写真で見て、まだ、こんな綺麗な滝があったのに気づきませんでした。
篠栗と言えば、日本三台新四国霊場のひとつ「篠栗四国霊場」、そして一番札所の南蔵院。
南蔵院と言えば、涅槃像ですね。
ちょっと、久しぶりに滝へ涼みに行ってきました。
近場の滝は、殆ど訪れたと思ってましたが、まだ、知らない滝があることを知り、篠栗の”五塔の滝”へ訪れました。この滝を写真で見て、まだ、こんな綺麗な滝があったのに気づきませんでした。
篠栗と言えば、日本三台新四国霊場のひとつ「篠栗四国霊場」、そして一番札所の南蔵院。
南蔵院と言えば、涅槃像ですね。
南蔵院の涅槃像です。
間近くで見ると、その大きさに圧倒されます。
こぉーーーんなに大きいです\(゚o゚;)/。
って、言われても分からないですよね。
大きさを比べるものが無かったので(f^^)。
涅槃像の全貌です。
今日は、人がいなかったので、大きさが比べられませんでした。
涅槃像の大きさは、全長41m、高さ11m、重さ300トンも
あるそうで、ブロンズ製では”世界最大”です。
飛行機の機体の大きさと同じくらいだそうです。
一応、篠栗と言えばこれかな?と紹介しておきます。
さて、ここから車で5~10分の場所に、
五塔の滝があります。
途中には、”鳴渕ダム”もあります。
堤防に建っている、トンガリ屋根もかわいかったです。
今日は、曇り空だったので撮りませんでした。
入り口に大理石の石碑があります。
篠栗四国霊場
馬頭観世音菩薩 第七十札所です。
駐車場が分からなかったので、ここにとめました。
右側の建物の奥から滝つぼへ降りる階段があります。
今日は、水に浸かってもいいように、
半ズボンに草履できました。
”五塔の滝”です。
写真で見るより綺麗な滝でした。
この滝は、上からの流れが”五段”になっていることから
名付けられたそうです。
が、私が数えると六段?ありました。
ちょっと、曇り空で滝周辺は薄暗いです。
この周辺一帯は「篠栗耶馬渓」と呼ばれているそうで、
夏は新緑、秋は紅葉と四季を楽しめるそうです。
時折、雲の隙間から日差しが差し込み、
新緑や滝が、さらに綺麗でした。
が、どうしても、日が差し込んでいる部分が、
白飛びして、中々、上手く撮れませんでした。
それに、水量も多く、私の大好きな、
白糸のような姿の滝を撮れませんでした。
左側にある、大木が邪魔でした。
写真を撮る間だけ、退かそうと滝つぼへ
入っていきましたが、深くて途中から進めませんでした。
さらに、その左側には、青いビニールの紐が、
垂れ下がってました。
少しアップで、迫力のある滝でした。
いろいろと設定を変えて撮ってみました。
滝は、いろいろな表情をに変化するので、
設定を変えながら撮ると、面白いですね。
写真を撮っていると、滝の上に人の姿が見えました。
滝の上部へあがる事もできるようです。
後で行こうと思ってましたが、
アジサイを撮るのに夢中で、そのまま帰ってしまいました。
滝を撮っていると、ついつい枚数が増えてしまいます。
場所を変えて、
時折、雲の隙間から日が差し込むと、さらに綺麗です。
最初は、白飛びして失敗してましたが、
何とか見られるくらいに撮ることができました(^。^;)ホッ!。
五塔の滝も素晴らしかったです^^。
奥に見えるのが「馬頭観世音菩薩堂」です。
今日も、数人のお遍路さんの姿が。
お話した方は、大分から来たそうです。
折角なので、少し写真を撮ってきました。
いつも思うのですが、表情がとても朗らかで、
2011-06-23 19:06
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