SSブログ

御部屋の坂庭園 [ドライブ・観光地]

松浦史料博物館の側には「御部屋の坂庭園」という場所があります。
場所は、松浦史料博物館の駐車場へ向かう途中にあります。
2012_05290402.jpg
松浦史料博物館のもう一つの入口です。
もう一つは、この先の石段がある場所です。
s_s_map1_05.jpg
平戸散策マップです。
 
この石畳の突き当りが、
2012_05290388.jpg
「御部屋の坂庭園」です。
2012_05290389.jpg
御部屋の坂庭園

この付近、旧平戸藩主邸(現松浦史料博物館)一帯は、御館といい、鎌倉時代に平戸松浦氏が居城をかまえ、現在に至っている。
石段が続く坂道は、中程に御部屋様(側室)の屋敷があったので「御部屋の坂」と呼ばれ、周辺に建ち並んでいたといわれる。
2012_05290401.jpg
 御部屋の坂です。
右側には「御部屋の坂庭園」の入口の門です。
 
2012_05290393.jpg
この先は何もなさそうなので引き返しました。
2012_05290400.jpg
右側には、石垣がありました。
何の名残か調べましたが分からないままです。
 
2012_05290392.jpg
御部屋の坂庭園の入口の門です。
2012_05290394.jpg
庭園の敷地内の様子です。
2012_05290397.jpg
 
2012_05290395.jpg
奥の左側にも、上へ行く階段がありましたが、
今回は、時間の関係で行かなかった。
後で知ったのですが、じゃがたら道へでるそうです。
 
2012_05290396.jpg
敷地の隅には、祠が祀られてあります。
2012_05290399.jpg
庭園内には、池もあり、
2012_05290398.jpg
東屋の休憩所?もありました。
 
結局、何の説明版も無く、よく分からない場所でした。
あまり観光客も訪れることもない場所のようです。
 
松浦史料博物館へ訪れたついでに近い場所にあるので、
ちょっと立ち寄るのもいいと思います。
 
この日の予定ルート
平戸大橋(8:26)→田平公園(9:10)→平戸公園(9:54)→鄭成功児誕石(10:56)→千里ヶ浜海水浴場(11:04)→幸橋(オランダ橋)(11:54)→金刀比羅神社(11:57)→オランダ船錨(12:06)→平戸城の北虎口門(12:20)→平戸観光交流センター(12:23)→平戸港交流広場(12:44)→オランダ塀(12:58)→オランダ公園「平戸和欄商館跡 国指定史跡」(12:58)→日欄親交記念碑→武家屋敷跡(13:02)→オランダ商館跡の高台(13:05)→砂岩板石群(13:05)→オランダ商館跡山側石垣(13:06)→御船手屋敷石塀(13:07)→平戸オランダ商館→(13:07)→国史跡 平戸和欄商館跡→(13:08)→常灯の鼻→(13:10)→1610年代築造護岸石垣跡→1639年代築造倉庫V字溝跡→ザビエル記念碑(13:22)→三浦按針の墓(13:30)→遠見展望台(13:33)→崎方公園(13:54)→天満神社(13:57)→平戸温泉 うで湯・あし湯(14:26)→松浦史料博物館(14:31)→御部屋の坂(14:41)→御部屋の坂庭園(14:42)→県史跡 平戸の六角井戸(14:49)→大ソテツ(14:51)→光明寺(14:58)→金龍山(15:16)→寺院と教会の見える風景(15:14)→平戸ザビエル記念教会(15:19)→松浦隆信(宗陽)の墓(15:31)→吉田松蔭宿泊紙屋敷(15:56)→オランダ井戸→オランダ埠頭
夜景
→崎方公園からの夜景(18:29)→松浦史料博物館からの夜景(20:16)→平戸港交流広場の夜景(20:27)→平戸オランダ商館(20:44)→平戸ザビエル記念教会のライトアップ(21:14)→寺院と教会の見える風景からの夜景(21:24)→最教寺(21:48)→平戸大橋公園の展望台(22:18)→平戸大橋のライトアップ(22:36)
 
 
 
 

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。