SSブログ
登山・ハイキング ブログトップ
- | 次の10件

ホッテ谷別れ分岐から福智山山頂へ [登山・ハイキング]

2011_05140048.jpg
ホッテ谷別れ分岐
今回は、左のコース鈴ヶ岩屋へ向かい山頂へ。
山頂へは、数ヶ所の登山口があります。
いろいろな方面から登るのも一つの楽しみですね。
2011_05140049.jpg
ホッテ谷別れ分岐から少し進むと、
開けた場所へ出ます。
ここから先の登山道は、水が流れてました。
一応、登山靴は水が入らないようになっているので、
問題なく進めました。
山登りは、何があるか分からないですね。
靴、雨具、ザックに出費を惜しんではならない!
っと、山歩きの本に書いてありました。
2011_05140050.jpg
所々、登山道が抉られています。
2011_05140051.jpg
この光景を見ると、先が不安です。
2011_05140052.jpg
しばらく進むと、もっと悲惨な光景が!
2011_05140053.jpg
分岐点から、そう来てはいないのですが、
元へ戻ろうか?と迷いながらも進みました。
2011_05140054.jpg
このコースも、しばらくは沢のような急斜面を
登って行くとあったのですが・・・。
2011_05140055.jpg
この辺りから、登山道らしくなってきました。
2011_05140057.jpg
ここから、沢の登山道。
足場の悪い、ゴロゴロした岩が続きます。
2011_05140058.jpg
目印らしきものもありませんが、
登山道だと分かります。
2011_05140060.jpg
福智山より2000M
これがあると安心です。
2011_05140061.jpg
九州自然歩道と書いてある標識。
これでも自然歩道って感じの、沢の登山道です。
でも、いろいろと変化があって楽しいですね。
2011_05140063.jpg
薄っすらとした登山道から上を眺めると、
新緑が太陽に照らされて綺麗でした^^。
心に余裕があるので、こういった光景を
楽しみながら登ることができます。
2011_05140064.jpg
沢には、水が流れています。
深い所、滑りやすく気をつけて進みました。
前のトレースが残ってて、滑った跡がありました。
2011_05140065.jpg
しばらくは、窪みの間を進みます。
2011_05140066.jpg
後方から登って来られる、
子供連れの親子は、スポーツ靴だったので、
ずぶ濡れで、歩きにくそうでした。
2011_05140067.jpg
最近、登山していると、
今、現在どの位置へ来ているのかが
知りたい時があります。
いつかは、GPSか?登山時計が欲しいですね。
2011_05140068.jpg
水の流れる沢を進んでいると、
左側斜面の先に、標識らしいものが見えた。
2011_05140069.jpg
標識の方へ向かう途中から、
振り向いた光景です。
水の流れる量が少なかったので、
ずぶ濡れにならず良かったです。
2011_05140072.jpg
←福智山山頂1.8km
鱒淵ダムを経て頂吉バス停3.8km
やっと、登山道らい場所へ出ました。
ここにも、木製のベンチがあって休憩できました。
しばらく、ここで休憩していると、
単独の男性が登って来られました。
挨拶を交わそうとしましたが、
避けるように、隣のベンチへ座られました。
汗びっしょりでした。
相当疲れたのでしょうね。
2011_05140074.jpg
私の後方を歩いていた、
子供連れの親子の声も聞こえてきます。
登山靴じゃ無かったので、大変だった見たいです。
飲み物も500mlしか持って来てなかったので、
沢の水を飲みながら、登っていたようですが、
ここから山頂まで、沢も無く水飲み場も無いので、
この先、どうするんでしょうね?
 
10分程休憩して山頂へ向かいます。
ここから山頂まで約1.8kmです。
まだまだ、先が長いですね。
2011_05140075.jpg
落ち葉が深く、足元が滑りやすいです。
2011_05140076.jpg
木道の階段がありますが、
結構段差が高いので足に応えます。
2011_05140078.jpg
←福智山山頂(1.5km) 鱒淵ダム(2.2km)→
2011_05140081.jpg
途中、こんな荒れた登山道もありました。
2011_05140084.jpg
休憩場から斜面が続き、汗が出てきました。
この木道の階段を登りきると、
2011_05140085.jpg
下った場所に木のベンチが2つありました。
沢から流れる水で地べたは泥濘んでました。
2011_05140086.jpg
側には、立派な木が聳え立ってました。
2011_05140087.jpg
福智山山頂まで?km
字が消えてて距離が分からなかった。
←鱒淵ダムを経て頂吉バス停4.3km
2011_05140088.jpg
ここを登っていくようです。
2011_05140090.jpg
この登山道で良いのか、迷いながら進みました。
また、ちょっと分かりづらい登山道になりました。
安定しないゴロゴロとした岩の登山道をんで行くと
2011_05140092.jpg
また、普通の登山道になります。
2011_05140096.jpg
所々、木の根が剥き出しになってます。
この先、この様な単調の登山道が続きます。
2011_05140099.jpg
途中、こんな植物を見つけました。
これも、お花なのでしょうか?
2011_05140101.jpg
この辺りは、木が倒れたりして荒れてました。
2011_05140104.jpg
景色の変化がなく、単調な登山道で、
山頂までの距離も分からず、ひたすら前へ。
2011_05140108.jpg
4本の丸太が?何の為に??
2011_05140109.jpg
山頂まで、後どれ位なんだろう?
と、思いながら進んでいると、
登山者が下って来ました。
?何処かで見覚えのある小父さんでした。
声を掛けてみると、前回、一緒に下山した方でした。
お互いビックリ!して、山頂までの距離を聞くと、
後ちょっと登ると、鈴ヶ岩屋で開けた場所に出るそうです。
また、お会いしましょう^^っと言って、先へ。
ここから、木道の階段が続きますが、
左側の林の中にも、平坦な登山道があったので、
そちら側に回って登ると楽でした。
2011_05140110.jpg
しばらく進むと、やっと空が見えてきました。
2011_05140111.jpg
山頂も見えます。後少しだと分かると、
元気が出てきました。
2011_05140112.jpg
分かりづらい場所に、福智山より500m
2011_05140114.jpg
今日は、快晴です。山頂からの眺めも期待し山頂へ。
2011_05140115.jpg
こんな場所に”頂上まで10分”
見落としそうな位置にありました。
2011_05140116.jpg
山頂が見えるようになり、足運びも軽やかになりました。
2011_05140117.jpg
最後の難所です。
先ほど言われていた、ご夫婦が山頂を目指してました。
2011_05140119.jpg
←福智山山頂(0.4km) 鱒淵ダム(3.3km)→
2011_05140121.jpg
休憩所がありましたが、山頂へ向かいました。
日差しが強く暑く感じてきました。
2011_05140122.jpg
九州自然歩道(福智山コース)
この辺一帯は、ススキの草原だそうです。
ススキの草原
福智山頂一帯とそれに続く南東の尾根の部分は、ススキの草原となっています。
ススキは、日本各地の山野にいたるまで分布する多年草で、かやの名でも呼ばれこの葉でふいたものがかやぶきの屋根です。
また、秋の七草の一つとして、古代から好まれた草でもあります。
鈴ヶ岩屋
福智山頂東側には、鈴ヶ岩屋と呼ばれる岩場がそそり立っています。
福智山は、山岳仏教の修験場として栄えた信仰の山でもありましたが、昔英彦山修験の流れを汲み、福智山を開山したといわれる釈教順といった僧が、この岩場で金の鈴を、地中から仏像を発見し、供養したことから、そう呼ばれるようになったといわれています。
2011_05140125.jpg
ここから山頂までは急斜面を登っていきます。
2011_05140126.jpg
特徴のある”香春岳”も、前回よりはクッキリと見えてるかな?
2011_05140129.jpg
更に、斜面がきつくなってきました。
2011_05140130.jpg
少し、一望できる位置に来ました。
が、今回も期待外れでした。
今日も、やはり霞んでます。
山頂からの眺望は望めないようです。
2011_05140135.jpg
この辺りから、人の声が聞こえてきました。
山頂まで後一息です。
2011_05140139.jpg
残念ながら、今回も霞んでました。
2011_05140141.jpg
山頂が見えてきました。
笹が風でガザガザと音をたててました。
今日も、山頂は風が強いです。
 
 
福智山山頂へつづく・・・。

福智山登山 [登山・ハイキング]

今回は、ちょっと着くのが遅かったの諦めていましたが、ダム入口に近い駐車スペース(路肩)に停めることができました。今日は、かなり多くの登山者が来てました。
2011_05140005.jpg

今日は、駐車場かな?とギリギリ停めることができました。

2011_05140006.jpg

登山の準備をしていると、
次から次へ車がやってきました。
右側にもスペースがあったようです。

2011_05140008.jpg

前回は、綺麗なエメラルドグリーンでしたが、
この日は、前日が雨だったせいもあって、
泥のような汚い色でした。
雨が降ったのもあって、水量が増えていたので、
水不足も多少・・・大丈夫かな?

2011_05140012.jpg

今日は、お休みのようです。

2011_05140011.jpg

天気はいいのですが、
風が強いです。もしかしたら山頂は、強風!
不安な気持ちになりながら先へ。

2011_05140013.jpg
今回は、赤い吊り橋”ます淵橋”を渡っていきます。
風が吹いているときは、揺れるので
気分が悪くなってしまいます。
2011_05140014.jpg
橋の上から”福智山山頂”が見えます。
準備が遅くなってしまったので、
他の登山者の姿が見えなくなってしまいました。
2011_05140015.jpg
今日の目的は、山頂からの風景と、
野山に咲く、お花を見つけることです。
見つけても、お花の名前が分かりません。
2011_05140017.jpg
小さな白い花びらのかわいいお花でした。
2011_05140018.jpg
シャガ アヤメ科?
日差しで花びらがキラキラと輝いていました^^。
2011_05140019.jpg
新緑の綺麗なサイクリングロードをテクテクと歩き、
登山道入口へ着きました。
この先約100m進むと、
”七重の滝・大滝”の登山入口があります。
しばらく、ここで迷いました。
前回は、水量が少なかったので、
迫力のない滝でガッカリしてしまいました。
今日は、前日が雨だったので、
素晴らしい滝と出会うことができるかな?
でも、登山道が塞がれているかも??とも、不安。
結局、滝めぐりは断念し、
”ホッテ谷別れ分岐”へ向かうことにしました。
2011_05140020.jpg
新緑の登山道は、気持ちがいいですね♪。
今日は、暑くなるといってましたが、
登山道は、少し肌寒く感じます。
2011_05140022.jpg
前日は雨だったので、水の流れも激しく感じます。
2011_05140023.jpg
前回は下りだったので、風景がまた違って見えます。
2011_05140024.jpg
途中、車輌、乗入れ禁止の標識が!
丸太で通れなくしてますが、
ここまで進入してくる方がいるのでしょか?
2011_05140025.jpg
福智山より3500M
まだまだ、山頂へは遠いですね。
2011_05140026.jpg
ここも被害が!前回は、下りだったので気付きませんでした。
2011_05140027.jpg
木漏れ日が差し込み、清々しい登山道です。
2011_05140029.jpg
杉林も真っ直ぐに伸びて、気持ちの良い登山道です。
2011_05140030.jpg
ここを過ぎると確か、あの凄まじい光景が!
2011_05140031.jpg
豪雨が続いた年に、土砂崩れが起き、えぐられています。
2011_05140034.jpg
下から見上げると、自然の力の凄まじさを
感じる光景でした。
2011_05140035.jpg
今日は、のんびりと自然を楽しみながら
山頂を目指しました。
2011_05140036.jpg
沢から水が登山道へ流れてました。
ここも、雨が降った後は、登山靴でないと濡れてしまいます。
2011_05140037.jpg
この先の沢には、橋が架かっています。
2011_05140039.jpg
福智山より2500M
2011_05140040.jpg
←福智山(2.5km) 鱒淵ダム(1.2km)→
まだまだ、先は長いですね。
2011_05140043.jpg
この橋の手前には、木製のベンチがあります。
みなさん、ここで休憩をされます。
2011_05140041.jpg
前回は、こんなに水の勢いがなかった!。
少し、汗をかいたので手と顔を洗おうと、
キーン!とした冷たさで気持ちが良かったです。
2011_05140044.jpg
橋を渡ると
2011_05140045.jpg
岩がゴロゴロした登山道になります。
この先、ちょっと、開けた場所になり、
2011_05140046.jpg
登山道の脇には、小さなお花が咲いています。
2011_05140047.jpg
お花を観賞し、さらに登山道を進むと
2011_05140048.jpg
ホッテ谷別れ分岐へ着きます。
←福智山山頂 からす落へ→
前回は、右から下って来ました。
からす落ちから山小屋へ、そして福智山山頂へ向かいます。
 
今回は、左のコース鈴ヶ岩屋へ向かいます。
 
 
ホッテ谷別れ分岐から福智山山頂へつづく・・・。
http://m-masak.blog.so-net.ne.jp/2011-06-01

- | 次の10件 登山・ハイキング ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。