三郡山頂から若杉山の縦走路へ [登山・ハイキング]
三郡山頂(標高936m)です。
しばらく休憩していると、パッ!と霧が晴れましたが、
一瞬の間だけでした。
小母さんが、今日は、若杉山への縦走路から、
前砥石Aコースを通って下山しましょうってことになり、
若杉山へと続く縦走路へ向うことになりました。
こちらも、初めて行くのでo(^o^)o ワクワク気分で向いました。
こちらも、初めて行くのでo(^o^)o ワクワク気分で向いました。
11時04分に出発です。
今日は土曜日だったのですが、三郡山へ来られる方は少なかったです。
道標が見えてきました。
時計を見ると11時34分です。
←若杉山 三郡山→道標
↓昭和の森と書いてあります。
↓昭和の森と書いてあります。
小母さんにココ?ですか??と聞くと、
まだ先へ進むとのことでした。
若杉山の縦走路は、雪のトンネルが続きます。
真っ白な雪がとても綺麗です(^^_)ルン♪。
空を仰ぐと、
うわぁ…きれいぃ~~~(^^_)ルン♪。
本当に素晴らしかったです。
この時期でないと味わえない光景ですね。
この辺りは、本当に綺麗な光景でした。
トレースが残っているので安心です。
写真を撮りながら、会話を楽しみながら進んで行きました。
今日は、小母さんと出会えなかったら、こんな光景とは出合えなかったでしょうね。
ここまで、だぁれともすれ違わなく、トレースだけが残っています。
多分、若杉山から来られた登山者だと思います。
若杉山の縦走路は平坦な場所が続いたり、
下ったり登ったり、カーブしたりと変化があって楽しいですね。
樹氷?
福岡でもこんな樹氷を見ることができます。
更に先へ進みます。
葉っぱに雪が積もって、モコモコっとした感じが良かったので(^^_)ルン♪。
雪のトンネルが続きます。
時折、枝に積もった雪が、ザザザッ!と降り落ちてきます。
やっと、登山者と会いました。
この後、縦走路ではだぁれとも合いませんでした。
結構急な斜面でした。
小母さんも一歩一歩慎重に降りていきます。
この辺りは、アップダウンがあります。
登ったり下ったり景色を楽しみながら、
こんな素晴らしい光景とも出合えます。
うわぁ…きれいぃ~~~(^^_)ルン♪ってね。
やっぱり、登山はこの時期に限りますね。
素晴らしい光景が・・・もう感激です(^^_)ルン♪。
アップダウンが続きます。
単調な登山道と違って、結構楽しみました。
下りは、やっぱり2本のストックがあると便利だと思いました。
かなり、足に負担が掛かります。
更に進むと、
←若杉山 三郡山→
↓昭和の森
ココから下山するのかな?と思ってると、
まだ先へ進むと言われました。
昼ごろになると、気温も上がり、木々に積もっている、
雪がドサドサッ!と落ちてビックリします。
道標が見えてきて、
ここからが”前砥石Aコース登山口”です。
今日は、誰もココからは登山されていませんでした。
ここで、昼食を取ることにしました。
ちょっとした腰掛ける場所があって、ここを通るときは、
ここで、昼食するそうです。
小母さんは手作りのお弁当と、自作で漬けた漬物を持ってこられてました。
私は、いつものようにカップめんとおにぎりです。
お湯を沸かしていると、小母さんが漬物をどうぞ!っと言われ、
たくさん持ってきているので、持って帰る?と頂きました。
どう?美味しい??って聞かれたので、
素直に美味しいでスッと言って、喜ばれてました。
本当に美味しい漬物でした。
昼食を済ませて、
前砥石Aコースを下山していきます。
この辺りになると、小母さんとの会話も弾み、
斜面を滑ったり、笑ったりと楽しい下山となりました。
こんな分かれ道です。
真っ直ぐに進むととんでもない場所へ行くそうです。
ここを左へ進むそうです。
周辺には、なぁんにも道しるべがありませんでしたが、
小母さんは、難なくと教えてくれました。
それだけ、把握しているんだぁ!っと感心しました。
こちら側へ進みます。
ここが一番分かりずらい分かれ道なので、注意してね!っと教えてもらいました。
後は、ひたすら下山するだけだったので、写真は撮りませんでした。
ふわふわとした登山道で、
結構、急な斜面が続き、私も小母さんも滑って転んだり、
笑いながら楽しく下山していきました。
私もそうでしたが、アイゼンの裏に雪が固まって、
足元が不安定になって、つい転んでしまいます。
ストックで、叩きながら雪を払いのけるのですが、
直ぐに固まってしまいますね。
昭和の森へ14時18分ごろに戻ってきました。
約5時間ほどの登山でした。
駐車場へ戻って、しばらく会話をし、また、お会いしましょうって
分かれました。
今日は、本当に楽しい登山でした。
この後、どこかで手袋を落としたことに気づき、
探し回りましたが、見つかりませんでした。
大した手袋ではなかったのですが、十数年も使っている手袋で、
愛着もあって、次の日も登山道や駐車場の周辺を探しましたが
見つかりませんでした(;>_<;)ビェェン。
2012-02-19 11:34
頭巾山コースから三郡山への縦走路 [登山・ハイキング]
頭巾山山頂(標高910m)から、三郡山への縦走路へ出て、小母さんが宝満山の方向、右側の縦走路へ向い、途中から昭和の森へと下山すると言われ、私は、ここまで来たので、三郡山手前にある、雪のトンネルまでは行って見ようかなと言うと、小母さんも同意してくれました。
途中の縦走路の写真は紹介しているので、今回は除きます。
途中の縦走路の写真は紹介しているので、今回は除きます。
三郡山への縦走路です。
雪が積もって写真では分かりませんが、
ここは、木道の階段が続いています。
雪が積もっていないと、結構、足に負担が掛かります。
縦走路の雪のトンネルです。
木々に積もった雪の光景を見たことが無かったので、
ちょっと、感動しました(^^_)ルン♪。
ここまで来ると、三郡山山頂までは、後少しです。
前から来る小父さんは、同じくらいの時間帯に登られ、
既に、折り返してました。
三郡山手前の一番の難所の斜面です。
ここから、結構、登ったり下ったりが続くのでかなり応えます。
こんな感じでズッ!と急斜面が続きます。
まだまだ、続きます。
うわぁ…すばらしい!って感じで、見事な雪のトンネルが続きます。
小母さんも一歩一歩安全に登って行きます。
時々、休憩をしながら一歩一歩登ってきます。
ズッ!と雪のトンネルが続きます。
木々にもこんなに雪が積もっています。
既に、(^^;)ビッショリです。
三郡山頂へ近づくにつれて、小雪が舞い始めました。
傘をさしながら登っている登山者もいます。
宝満山や三郡山までは、木々で遮られているので、
雨が降っていても傘をさして登ることができます。
最後の一番の難所の場所です。
ここを登りきると、三郡山頂までは後ちょっとです。
三郡山頂手前にある休憩所です。
何度となく登っていますが、こんなに雪が積もっているのは初めてでした。
小母さんも安全に一歩一歩登られています。
ここを抜けると、道路へ出ます。
霧が無かったら、この辺りから三郡山山頂のドームが見えます。
山頂付近は、霧がたちこみ、小雪も舞い、
辺りの景色もまったく望めませんでした。
三郡山頂まで後一息です。
三郡山山頂へは、左側からが安全に行けます。
が、今回は、奥の門側から行くことにしました。
以前、叔父さんと登った時は、危ないからと止められたので。
皆さん重装備です。
ここで、小母さんがここで待っているからと山頂へ行って来なさいと言われ、
一人で行くことになった。
門の横から進み、
こんな感じの場所を進んで行きます。
右側は、絶壁です。
柵にはロープが張ってあるので、それを頼りに進んでいけば問題なく進めます。
写真を撮っていると、
ヽ(^o^)丿、小母さんも来てました。
見守りながら、がんばれぇーってね。
山頂まで後一息です。
小母さんがんばってと言っても、小母さんの方が
登山暦が長いんですよ。
三郡山頂(標高936m)です。
この日は、小雪が舞い休憩する方も少なかったです。
私も、いつもはここで昼食を済ませるのですが、
小母さんが先へ進み、私が昼食する場所でしましょうって言われたので、
そこで昼食を取ることにしました。
こんな感じの山頂で、数メートル先も望めなく、
山頂のレーダードームも写せませんでした。
晴れていると、ここから福岡市の街並みの風景が望めます。
後から、登山者も次々に登ってこられてましたが、
山頂で記念撮影され、直ぐに下山されていきます。
三郡山頂からの夜景です。
風と小雪が舞っているので、中々上手く撮れませんでした。
ここから、いつもだったら、来た登山道へ戻り、
うさぎ道や宝満山へと向うのですが、
小母さんが、若杉山の縦走路を通って、前砥石Aコースから下山しましょうと
言われたので、着いていく事にしました。
このコースも、まだ、行った事がなかったのでラッキー!なことでした。
2012-02-19 11:02
頭巾山登山口コース [登山・ハイキング]
ちょっと季節外れになってしまったのですが、積雪の日に三郡山へ登ったので紹介しようと思います。
本当は、この時期、毎年恒例としている”難所ヶ滝”の氷瀑を見に行くつもりでした。
この日は、朝から市内も積雪で、何を思ったのか?早朝から登山の準備をし始め、三郡山や宝満山への登山口でもある”昭和の森”へ向いました。
天気予報では、昼ごろからは雪も止み天候も徐々に回復していくとのことでしたが、朝方は、ボタ雪が降っていました。
昨年の難所ヶ滝の氷瀑です。
http://masat5.blog.so-net.ne.jp/2011-01-20
本当は、この時期、毎年恒例としている”難所ヶ滝”の氷瀑を見に行くつもりでした。
この日は、朝から市内も積雪で、何を思ったのか?早朝から登山の準備をし始め、三郡山や宝満山への登山口でもある”昭和の森”へ向いました。
天気予報では、昼ごろからは雪も止み天候も徐々に回復していくとのことでしたが、朝方は、ボタ雪が降っていました。
昨年の難所ヶ滝の氷瀑です。
http://masat5.blog.so-net.ne.jp/2011-01-20
珍しく福岡市内も雪が積もりました。
こんなに積もることは滅多に無いので記念に写真を撮りました。
こんなに積もることは滅多に無いので記念に写真を撮りました。
昭和の森の駐車場は、何ヶ所もありますが、
今日は、土曜日なので駐車場を確保しようと、8時ごろ現地へ着くと、
道路が凍結していて、一番奥の駐車場へはノーマルタイヤでは行くことができなかった。
既に、一番手前の駐車場付近では、車が滑って溝にタイヤが落込んでいる車がいました。
駐車場に車を停めて、脱輪した車を助けに行こうと向いましたが、
既に、数人の男性によって、引き上げられていました。
駐車場に車を停めて、脱輪した車を助けに行こうと向いましたが、
既に、数人の男性によって、引き上げられていました。
昭和の森の一番手前の駐車場です。
ボタ雪が降っているので、あっという間に真っ白に。
ちょっと、雪の降り方が酷かったので、登るのをどうしようかと、
迷っていると、先ほど脱輪していた車が横に停まり、
小母さんが降りてきました。
お一人ですか?と声を掛けると、
急に友達が行けなくなって一人できたそうです。
が、この方も、雪の降り方が酷いので、迷っていたので、
ご一緒しませんか?と聞くと、あっさり断れてしまいました。
登山の準備も終わり、小母さんにお先に!っと言って登山口へ向います。
ボタ雪が降っているので、あっという間に真っ白に。
ちょっと、雪の降り方が酷かったので、登るのをどうしようかと、
迷っていると、先ほど脱輪していた車が横に停まり、
小母さんが降りてきました。
お一人ですか?と声を掛けると、
急に友達が行けなくなって一人できたそうです。
が、この方も、雪の降り方が酷いので、迷っていたので、
ご一緒しませんか?と聞くと、あっさり断れてしまいました。
登山の準備も終わり、小母さんにお先に!っと言って登山口へ向います。
周囲は、白銀の世界です。
道路も真っ白で、所々凍っています。
ここから数キロほど歩いて行きます。
いつもは、こんなに雪は積もっていないので、
一番奥の駐車場まで、ノーマルタイヤでも行けます。
一番奥の駐車場まで、ノーマルタイヤでも行けます。
昭和の森もこんなに真っ白に雪が積もってました。
途中、トイレがあったので、用を済ませて行こうと立ち寄り、
再び、道路へ出ると、先ほどの小母さんと出会い、
途中まで一緒に歩いていくことになった。
小母さんは、毎週、日曜日になると、友人と三郡山へ
健康のために登っているそうです。
一番奥の駐車場です。
見てください!真っ白に雪が積もっています。
ここまで来なくて良かったとホッ!としました。
ここで、小母さんに、今日は難所ヶ滝へは行かれないのですか?
と聞くと、難所ヶ滝のコースは、きついからとの事で、行かないといわれ、
今日は”頭巾山登山口”から登って行くと言われた。
頭巾山登山口からは、まだ、登ったことがなかったのもあって、
どうしようか?と迷い、でも、折角知り合ったから、
小母さんに、一緒に登ってもいいですか?と聞くと、
小母さんも、一人よりは安心できていいと言われ、
今日は、小母さんと登山を楽しむことにしました。
駐車場から昭和の森のキャンプ場を抜け、
ちょっと登った場所から見た光景です。
写真では、分かりませんが、キャンプ場のバンガローが数棟見えます。
毎年、この時期、訪れているのですが、この辺りで、
雪が積もっているのは初めてです。
頭巾山登山口です。
ここから登るのは初めてなので、今回は登山道を覚えながら、
写真を撮りながら登っていきます。
9時14分ごろ登山開始です。
既に、ここから登られている方もいるようです。
いつもは、単独登山なのでゆっくりと、登山コースの写真を、
撮りながら、回りの景色を楽しみながら進むのですが、
やはり、誰かと登っていると、気遣ってしまい、
所々しか写真を撮ることができませんでした。
小母さんはゆっくりと撮られていいですよって言われましたけど(o^^o)。
しばらくは、単調な登山道が続きましたが、
こんな急勾配な登りもあって、ちょっと、楽しい登山コースです。
この辺りから、アイゼン無しでは、踏ん張れなくなってきました。
手をつきながら登っていきます。
まだ、この辺りは、私はすんなりと登れました。
しばらくはこんな登山道が続きます。
時折、木々に積もっている雪がザット!と降り落ちてくるのには、
ちょっと、ビックリしてしまいます。
あっという間に、体中が雪まみれに(^。^;)フウ。
小雪はズッと舞っているので、既にリュックには雪が積もっています。
やっぱり、リュックのカバーが必要ですね。
この時期、雪が積もっているので、雪がクッションになり、
足に負担がかからないのがいいですね。
後は、虫がいないのが一番。
暖かくなると、汗によってくるのか?小さな虫が顔などにまとわりつきますね。
この時期ならでわの風景はいいですね(^^_)ルン♪。
所々に、道標があるので、迷うことがなくて
安心して登れるコースです。
この辺は、登山道が狭く、周りにちょっとでも触れると、
雪がザッと降り落ち、体中が雪だらけになりました。
小母さんは、登り口からアイゼンを装着していたので、
足底に雪が付着して、何度もストックで払い除いてました。
どうしても足裏がもこっと盛り上がるので、歩きにくくなりますね。
アイゼンの難点ですね。
しばらく進むと、ちょっと開けた場所にでました。
今日は、霞んでますが、ここからの眺めもいいそうです。
このコースは、思った以上に面白いコースでした。
また、しばらく登って行くと、見晴らし意のいい場所へ出ました。
この日は、霧で霞んで遠くの山が見えなかったのですが、
ここからの眺めも綺麗だそうです。
頭巾山コースの道標です。
これがあると本当に安心して登れますね。
欲を言えば、後何メートルと書かれてあるといいですね。
山頂に近づいてきたのか?
この辺りから、ちょっと急勾配になってきました。
積雪も深くなり、時折木々に積もっている雪が、
ドサッ!と降り落ちてきます。
この辺りから、小母さんもペースダウンしてきました。
その間に、写真を撮ったりして楽しみます。
木々にも雪が積もり、綺麗ですね。
登山道も険しくなってきました。
ここまで、アイゼン無しで登ってきましたが、
そろそろ、足に負荷が掛かってきたので、装着しようかとも
こんな場所もあったりと、ちょっと面白いです。
綺麗ですね(^^_)ルン♪。
ロープが張ってあるのがいいですね。
小母さんも四苦八苦しながら登っています。
こんな感じの急勾配です。
私も、日頃の運動不足か?結構、ここは応えました(^。^;)フウ。
ちょっと心配しながら、小母さんを見守りながら、
登って行き、
なだらかな登山道へと続きます。
ここからは、登ったり下ったりとした登山道で、
もう直ぐ、頭巾山山頂(標高910m)に着きます。
山頂付近になると積雪も深くなってきました。
ちょーど踝辺りまで埋まってしまいます。
気温が低くなると、カメラの動作も悪くなり、
コンデジのレンズが上手く動作しなくなったりします。
この日も、霧がたちこんだり、上の木々に積もった雪が、
ドサッ!と降り落ちてきたりと、この時点で、コンデジは
ずぶ濡れ状態です。
白銀の世界です。
この辺りは、雪が真っ白で本当に綺麗な光景が見られました。
雪のトンネルが続き、素晴らしい光景でした。
木々に積もった雪が素晴らしいです。
これが自然が作り出すの芸術ですね。
頭巾山山頂(標高910m)には、11時02分ごろ着きました。
約1時間46分掛かりました。
今回は、頭巾山山頂(標高910m)では、休憩のみで、
写真は撮りませんでした。
頭巾山山頂は、見晴らしも無く、ただ、標識があるのみです。
この後、縦走路へでて三郡山へ向いました。
2012-02-19 09:14
井野山からの夜景 [登山・ハイキング]
県道60号線を通って買い物へ向う途中、乙金付近から見える山が以前から気になってて、今年に入って井野山山頂にある展望台へ夜景を観賞しに、年明けに登ってきました。
ここは、山の友から教えてもらってはいたのですが、夜景を見るには、登山道か舗装された車道を登って行かなければならなかったので、遠退いていました。
以前は、山頂、階段下付近まで車でも行けたそうですが、現在は封鎖されていて、登山道か、または、舗装された車道を登って行くしかありません。
今回は、買い物帰りに、ちょっと、寄って見ることにし、井野公園に車を置いて、車道を登っていくことにしました。
距離にすると、だいたい約2~2.5kmほどの距離で、山頂付近に約40分ぐらいで着きました。懐中電灯を照らしながら、山頂へ続く階段を登って行くと、うわぁ…きれいぃ~~~(^^_)ルン♪って、思わず声がでるほど素晴らしい夜景でした。
山頂には、展望図にベンチが四方を囲むように並んでて、そこからは、360度の大パノラマが広はり、大宰府・大野城市・春日市・福岡市・博多区・糟屋方面まで一望できます。
ただ、糟屋方面の夜景は、外灯が少なく、福岡方面と比べると、半減してしまいます。
今回は、ちょっと、寄っただけだったので、簡易的な三脚だったので、高さが無く夜景が上手く撮れなく、凄く後悔しました。
左側、緩やかな曲線を描いているのが九州自動車道です。
三脚が簡易的なものだったので、風で揺れて暈けてしまい、
中々、綺麗に撮れませんでした。
ここは、山の友から教えてもらってはいたのですが、夜景を見るには、登山道か舗装された車道を登って行かなければならなかったので、遠退いていました。
以前は、山頂、階段下付近まで車でも行けたそうですが、現在は封鎖されていて、登山道か、または、舗装された車道を登って行くしかありません。
今回は、買い物帰りに、ちょっと、寄って見ることにし、井野公園に車を置いて、車道を登っていくことにしました。
距離にすると、だいたい約2~2.5kmほどの距離で、山頂付近に約40分ぐらいで着きました。懐中電灯を照らしながら、山頂へ続く階段を登って行くと、うわぁ…きれいぃ~~~(^^_)ルン♪って、思わず声がでるほど素晴らしい夜景でした。
山頂には、展望図にベンチが四方を囲むように並んでて、そこからは、360度の大パノラマが広はり、大宰府・大野城市・春日市・福岡市・博多区・糟屋方面まで一望できます。
ただ、糟屋方面の夜景は、外灯が少なく、福岡方面と比べると、半減してしまいます。
今回は、ちょっと、寄っただけだったので、簡易的な三脚だったので、高さが無く夜景が上手く撮れなく、凄く後悔しました。
大宰府、大野城市、春日方面だと思います。
左側、緩やかな曲線を描いているのが九州自動車道です。
三脚が簡易的なものだったので、風で揺れて暈けてしまい、
中々、綺麗に撮れませんでした。
大野城市、春日、博多区方面だと思います。
目の前に山が、ちょっと邪魔ですね。
なければもっと綺麗でしょうね。
ちょっと、アップで撮ってみました。
左側に、小さく福岡タワーが見えました。
ダイヤモンドシティ付近をアップにしてみると、
旧志免鉱業所竪坑櫓のライトアップが見えました。
左側に、ダイヤモンドシティ
右側に、ライトアップされた旧志免鉱業所竪坑櫓です。
かなり距離はありますが、はっきりと分かります。
夜景を撮っていると、福岡空港へ離着陸する飛行機が見え、
しかも、ジェットエンジン音まで聞こえました。
かなり、距離があるのですが、はっきりと聞こえるので、
そこへカメラの向きを変えて、タイミングを計らって撮ってみました。
飛行機の離着陸の光線が写せました(^^_)ルン♪。
もっと、欲を言えば、着陸と離陸の光線を同じに撮れば、
面白かったでしょうね。
糟屋方面は、雑草が生い茂ってて、
この日の三脚では、シャッタースピードも高さがかせげなく、
上手く撮ることができなかったので、途中で諦めました。
いつものことで、後悔して、再度訪れる羽目になるんですよね。
山頂の様子です。
中央にベンチが四方を見渡せるよう設置してありました。
今回も、ランタンが活躍しました^^。
また、ここへは、ゆっくりと訪れたいですね。
でも、夜は、やっぱり怖いです。
2012-01-02 18:51
三郡山(標高936m)の夜景 [登山・ハイキング]
最近あるサイトへの登載用に夜景を撮りに、毎晩飽きることなく、福岡の夜をウロウロときれいな夜景を探し回ってます。
この日、ふと!夜空を見上げると、満点の星空☆.。.:*・゜で、そらいっぱいに無数の星屑゚・*:.。..。.:*・゚がちりばめられた夜空でした。
なにを思ったのか?三郡山からの夜景を観賞しようと登山の準備をし始め、竈門神社へ向かってました。本当は、暗くなる前に登って、夜景を観賞して下山するつもりでした。
この日のコース
竈門神社→宝満山(標高829.6m)→三郡山(標高936m)への縦走
竈門神社から宝満山の距離3.1km
宝満山から三郡山の距離2.4km
竈門神社からは、以前、早朝登ったことがあったので、宝満山までは何てことないだろうと、いざ竈門神社の登山口へ向かうと辺りは真っ暗。
これは、以前登ったときの写真です。
急に恐怖心に襲われ、今日は止めとこうと迷いながら、
結局、宝満山へ。
暗闇で写真を撮るのは光がなく時間がかかってしまうので、
今回は、撮らずにひたすら登りました。
急に恐怖心に襲われ、今日は止めとこうと迷いながら、
結局、宝満山へ。
暗闇で写真を撮るのは光がなく時間がかかってしまうので、
今回は、撮らずにひたすら登りました。
前回は、早朝だったこともあって、山頂の社にお参りされる方がいたので、なんとか恐怖心も半減して登れたのですが、この日は夕方過ぎの暗くなった時間帯で、だぁーれともすれ違わなかった。その為か、怖い!怖いよ!と頭の中はそればっかり。
辺りは物静かで、暗闇の森の中からガサッガサッ!っと音がするたび、ビクッと体が反応し、後ずさりしながら、懐中電灯の照らす光を頼りながら、宝満山山頂(標高829.6m)へ約2時間半かかってしまいました。
辺りは物静かで、暗闇の森の中からガサッガサッ!っと音がするたび、ビクッと体が反応し、後ずさりしながら、懐中電灯の照らす光を頼りながら、宝満山山頂(標高829.6m)へ約2時間半かかってしまいました。
気温が下界とは違って、夜の山頂は肌寒く、風が冷たかったです。
宝満山で休憩を兼ねて夜景を観賞し、ここから三郡山まで約2.4kmの暗闇の縦走路は、今回が初めてでした。とにかく、物静かで辺りは真っ暗。ためしに懐中電灯を消してみると、暗黒の闇に閉ざされ、慌てて懐中電灯を点けた。一瞬でしたが、死ぬほど怖かった!。今日は、予備用として懐中電灯は、2個持って着てました。
宝満山で休憩を兼ねて夜景を観賞し、ここから三郡山まで約2.4kmの暗闇の縦走路は、今回が初めてでした。とにかく、物静かで辺りは真っ暗。ためしに懐中電灯を消してみると、暗黒の闇に閉ざされ、慌てて懐中電灯を点けた。一瞬でしたが、死ぬほど怖かった!。今日は、予備用として懐中電灯は、2個持って着てました。
約2.4kmの縦走路をひたすら無の状態で、約1時間ちょっとかかって三郡山の山頂(標高936m)へ着きました。
山頂からの夜空は空気が澄み切った満点の星空☆.。.:*・゜で、言葉では言い表せないほどの美しくきれいで、手を伸ばすと届きそうな、そんな感じでの最高の気分でした。
山頂からの夜空は空気が澄み切った満点の星空☆.。.:*・゜で、言葉では言い表せないほどの美しくきれいで、手を伸ばすと届きそうな、そんな感じでの最高の気分でした。
福岡市の夜景もきれいに望めました。しばらく夜景を観賞し、投稿用の写真を写そうと準備をしていると、?・・・視界が一瞬狭く感じ、辺りを見渡すと、白い霧に包まれてました。
一瞬の出来事でした。さっきまで見えていた福岡市の街の光も、周辺も全く見えなくなってしまいました。
山の天候は、変わりやすいのは、知ってましたが、こうも一瞬で変わってしまうとは思いませんでした。
急に、恐怖心が襲ってきて怖くなってしまい、下山しようかと辺りを懐中電灯で照らすが、霧で光が四方に反射し、身動きがとれない!。
だんだん、風も強くなり、霜が降りたように登山服もビショビショになり、しばらく岩陰でジッとしていると、霧が晴れてきた。
一瞬、霧の隙間から福岡市の夜景が望め、なんとか写真に写すことができました。
一瞬の出来事でした。さっきまで見えていた福岡市の街の光も、周辺も全く見えなくなってしまいました。
山の天候は、変わりやすいのは、知ってましたが、こうも一瞬で変わってしまうとは思いませんでした。
急に、恐怖心が襲ってきて怖くなってしまい、下山しようかと辺りを懐中電灯で照らすが、霧で光が四方に反射し、身動きがとれない!。
だんだん、風も強くなり、霜が降りたように登山服もビショビショになり、しばらく岩陰でジッとしていると、霧が晴れてきた。
一瞬、霧の隙間から福岡市の夜景が望め、なんとか写真に写すことができました。
三郡山の山頂には、航空路監視レーダーなどの施設があって、 塔が邪魔なのですが、それなりの夜景が望めると思ってましたが、残念ながら霧に包まれ、夜景が望めませんでした。
2011-10-25 04:41
梅林緑道 [登山・ハイキング]
二丈岳登山後、福大側に”梅林緑道”という展望所のような場所があることが分かって、寄ってみました。ここは、油山登山口の一つで、この展望所で登山準備をして登られるそうです。
展望所から見た、急な階段です。
登り口は、ここと向かい側の2ヵ所です。
この日は、先客が居て、車を止めるスペースが無かったので、
下調べも兼ねて、パッと写して撤収しました。
夜景は、次回、また訪れることにしました。
登り口は、ここと向かい側の2ヵ所です。
この日は、先客が居て、車を止めるスペースが無かったので、
下調べも兼ねて、パッと写して撤収しました。
夜景は、次回、また訪れることにしました。
梅林緑道の展望所です。
ちょっとした広場になってて、
向かい合わせにベンチがありました。
外灯が無いので、夜景を撮りに訪れる時は、
懐中電灯が必要ですね。
ここから、油山山頂までの登山道は、
きれいに整備されているそうです。
梅林緑道からの眺めです。
真正面には、福大のグランドに、遠くには福岡タワーも望めます。
右側には、マンモス福大の”文系センター棟”が見え、
遠くには福岡市街を望むことができそうです。
福岡タワー百道周辺をアップで撮ってみました。
高さは無いのですが、街並みが近いので、
きっと、夜景もきれいだと思います(^^_)ルン♪。
2011-09-14 17:02
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二丈岳登山 [登山・ハイキング]
先日、以前から登ってみたかった、福岡県の糸島市の”二丈岳”へ登ってきました。
二丈岳は、標高720.3mの低山なのですが、山頂から望む景色は、それは素晴らしい絶景!だと聞いていたのと、登山ルートには”二丈渓谷”もあると聞いていたので、楽しみで行ってきました。
周辺には、「真名子木の香ランド」のキャンプ場もあったりと、夏休みは多くの子供連れの家族が訪れ、自然とふれあい楽しまれている場所として、人気があるそうです。
今回の登山ルート
加茂ゆらりんこ橋(吊橋)→二丈渓谷→加茂神社→登山口→二丈岳山頂(標高720.3m)
多くの登山者は、二丈岳・女岳~十坊山まで縦走するようです。
二丈岳は、標高720.3mの低山なのですが、山頂から望む景色は、それは素晴らしい絶景!だと聞いていたのと、登山ルートには”二丈渓谷”もあると聞いていたので、楽しみで行ってきました。
周辺には、「真名子木の香ランド」のキャンプ場もあったりと、夏休みは多くの子供連れの家族が訪れ、自然とふれあい楽しまれている場所として、人気があるそうです。
今回の登山ルート
加茂ゆらりんこ橋(吊橋)→二丈渓谷→加茂神社→登山口→二丈岳山頂(標高720.3m)
多くの登山者は、二丈岳・女岳~十坊山まで縦走するようです。
加茂ゆらりんこ橋(吊橋)の駐車場です。
立派な駐車場にきれいなトイレも完備されてました。
この日は、真っ青な晴天に恵まれ、登山日和でしたが、
気温が高く暑かったです(^。^;)フウ。
駐車場で登山の準備をして、9時32分スタートでした。
本当は、もっと早めの登山のはずでしたが、
なぜか?ここを通り過ぎて、キャンプ場がある場所まで、
向かってしまい、かなりの時間ロスとなってしまいました。
道沿いにある駐車場なのですよ(^^ゞポリポリ。
今日の服装は、速乾性の早い長袖のシャツ、その上に半そでのTシャツ。
下は、ランニング用(980円)の長ズボンで、薄手で中に網が付いているので、
汗を掻いても、足にまとわり付かないのがいいです。
暑いけど、虫除け、藪での肌の保護に。
暑いので、カチンカチンに凍らせた500mのペットボトルに、
1リットルの水。これを、継ぎ足しながら冷たい水が飲めます。
猿出没注意!の張り紙が!!
最近、福岡県では、民家の畑に猿が出没し、
被害が出ているとニュースで流れてました。
それにしても、ちょっと、意地悪そうな猿の絵でした。
今まで、見たことのある絵の中では、一番凶暴なイメージでした。
今日は、登山者は一名。
二丈渓谷に、ご夫婦が写真を撮りに来られてました。
加茂ゆらりんこ橋(吊橋)です。
吊橋を渡ると、二丈渓谷の入口です。
加茂川上流にかかる吊橋は、延長100m。
一本のワイヤーで吊られています。
吊橋からの風景です。
小さな棚田が広がる集落があり、玄界灘も望めます。
緑が目にやきつく感じです。
下を覗くと、渓谷から流れる水の勢いがきれいでした!。
吊橋を渡ると、きれいに整備された階段がありました。
その横には堤防も見え、
自然の滝ではないのですが、きれいでした。
傍には、枯れたアジサイが残ってました。
アジサイがきれいに咲いていたら、
また、違った光景だったでしょうね。
二丈岳遊歩道と書かれた道標が見えてきました。
回り込むように登ると、
前方にぽっかり開いた二丈渓谷の入口が見えます。
既に、上半身は汗でビッショリです(^。^;)フウ。
周辺には、両サイドに彼岸花がきれいに咲いてました^^。
入口には、二丈渓谷遊歩道の道標が横たわってます。
全長2キロ、所要時間は60分だそうです。
木漏れ日が差し込み、清々しい遊歩道です。
日差しが遮られ、森林の中は、思っていた以上に、
ヒンヤリした空気で、結構涼しいです。
ちょっと、奇怪な木を見つけました。
2キロの二丈渓谷は、加茂神社まで続きます。
そこまでは、渓谷沿い見ながら上がって行きますので、
この時期でも、涼しく感じますが、
それにしても、登山道は、こんな大岩がたくさんあります。
木の根が包み込むようものも。
大分の男池でも見かけました。
二丈渓谷も、この時期はきれいでした^^。
水がとってもきれいで、顔を洗うとスッ!と汗が引き、
気分がスッキリと気持ちが良かったです(^^_)ルン♪。
木漏れ日が差し込み、
水がキラキラと輝いててその光景が美しかったです。
傍には、ブロックの建物があり、2つの石が祀られてました。
説明のようなものがなかったので、それが何なのか?が分からなかった。
ここでで約16分です。 まだ、先は長いですね。
所々、木の根がむき出しになっているので、
渓谷を見ながら、前へ進んでいると、躓いてしまいます。
こんな感じで、きれいな渓谷が続きます。
・・・なので、写真を撮ったりしていると、
下ったり、
上がったり、
こんな大岩があったりと、巨石パークを思わせるような場所もあって、
結構、楽しいですヽ(^o^)丿。
岩を気にしているのは、この渓谷のどこかには、
”家の石”呼ばれる岩があるので、これかな?違うなぁー。
途中には、杉林の中を進みます。
また、きれいな場所を見つけては、写真を撮ったりと、
次回、秋の紅葉もきれいだと思うので、
その時に、撮影場所も探して見ました。
ちょっと、ジャングルを思わせる植物があったりします。
ここの風景もよかったです^^。
思っていた以上に、きれいに整備されてました。
途中に、木のベンチがあったので、
ここで、休憩しました。
あっという間に、汗も引いて、空気がヒンヤリとします。
秋の紅葉の時期は、薄着だと寒いでしょうね。
一枚岩?の清流の雰囲気のいい場所でした。
規模は小さいですが、菊池渓谷にも、
これに似たような場所がありますね。
ここも、秋の紅葉の時期はきれいでしょうね(^^_)ルン♪。
最近、運動不足だったので、坂道の階段が続くと、
息切れして、結構、応えます(^。^;)フウ。
まだ、階段が続き、汗がドッと吹き出てきます。
リョックとの背中は、汗でビッショリです。
夏の登山は、初めてなので、こんなに汗を掻くのかと
思ってしまうほど、汗でビッショリです。
三つ目の木製の橋です。
しばらくは、杉林の遊歩道が続きます。
所々、雰囲気のいい場所が^^。
しばらく、渓谷から少し離れた遊歩道が続きます。
それらしい、岩を見つけました。
傍によって見ると、
板に”家の石”と書かれてましたヽ(^o^)丿。
ここまで、約36分です。
家の石
この山道は昭和30年代頃迄は、真名子地域の子ども達が、佐波分校に通う道でした 雨が降ってくると、此の石の下で雨やどりをした処です。いつしか子供達の間で「家の石」と名づけられました。
たまに、草が生い茂る登山道もあったので、
長ズボンは正解でした^^。
大きな岩を乗り越えて、次の目的の”明神の滝”です。
ここまで、大小の滝があるのですが、
石の階段がありました。
人工的な階段だったので、昔の方が造ったものでしょうか?
この時間帯は、木漏れ日が素敵でした。
この斜面を登っていると、沢に流れる水の音が、
緑の紅葉と渓谷のコントラストが美しいです。
やっぱりそうでした^^。
ここが、二丈渓谷の”明神の滝”がある場所でした。
ここまで、約39分です。
家の石から3分ほどの場所です。
木のベンチもあるので、ここで休憩もかねて、
滝の周辺には、紅葉もあるので、
紅葉の時期に、もう一度、訪れてみます。
”明神の滝”の滝です。
見事な三段の滝で素晴らしいです。
が、流れが右の方だけです。
滝の上部です。
もっとアップで。
これが、精一杯での全貌です。
三脚が欲しいですね(・・,)グスン。
斜面を登り、
ちょっとした広さの場所に、何か祀ってありました。
不動明王が祀られていました。
不動明王と明神の滝の説明が書いてあります。
下流の佐波区の守り神として、祀られているようです。
明神の滝の真上でした。
落ちないようにもっと側から、水飛沫が荒々しいです。
その上流部にも滝がありました。
遊歩道に戻り、加茂神社を目指します。
杉林の遊歩道に変わり、日差しが差し込む光景は、
ちょっと、雰囲気がよかったので一枚パシャ!。
堤防も見え、貯水池も見えてきました。
加茂神社です。トイレもありましたが、余りきれいでなかった。
駐車場から、約58分で着きました。
結構時間がかかったと思ってましたが、それなりの時間で着きました。
境内に、加茂ゆらりんこ橋・二丈渓谷遊歩道の道標があります。
手を洗う場所もありました。
水が冷たく、ここで手と顔を洗いました。
汗をたっぷりかいていたので、気持ちがスッキリしました。
加茂神社前の貯水池より女岳を望む。
加茂神社からは、林道を歩きます。
直進、”真名子木の香ランド キャンプ場” 二丈岳登山口
二丈岳登山口へ。
しばらく進むと左側に、石碑が、
字がなんて書いてあるかは、読めませんでしたが、
階段の側に立札が!”弘法大師”の文字が書いてありました。
弘法大師に関するものがこの上にあるのでしょうか?
帰りに寄って見ます。
ここから直ぐの場所に、
左に登山道がありました。ここが、二丈岳の登山口なのか?
よく見ると、雑草に隠れて”二丈岳登山口”の道標があります。
見逃してしまうところでした。
ここまで、約1時間14分です。
アップダウンがあって、時折、息切れしてしまい(^。^;)フウ
また、大きな岩がたくさんあります。
側に、こんな石が!
何かで切られたかのように真っ二つに!
それが、驚くほど見事に切口がきれいなんです。
今日、初めて見つけた、小さな白いお花でした。
パッ!と広がる広場へ着きました。
キャンプ場も近く、ここまで車で来ることも出来るそうです。
直進、キャンプ場
逆から見ると、二丈岳 二丈岳城跡→と書いてあります。
どうも、二丈岳の道標、キャンプ場から、
見えるようになっているようです。見逃してしまう方もいるようです。
途中には、二丈岳登山道の道標があります。
が、後何mと書いてないので、
どの辺りまで登ってきたのか?後どれくらいなのかが、
知りたいですね。
ここから、更に、急勾配の登山道になり、
山頂まで、ずっと続きます。
また、小さなかわいい白いお花(胴体の細い蜘蛛も)を見つけ、
急激にペースダウンになり、足が前へ出なくなり、
結構、疲れました(^。^;)フウ。
日頃、全く運動をしていない!
急勾配なので、ロープも張ってありました。
上を見上げると、もう少しかな?と、
気力を振り絞って、一歩一歩前へ進みました。
二丈岳山頂付近に着いたようです(^。^;)フウ。
山頂手前が一番の難所でした。
二條城跡に着きます。目の前には視界が広がってました。
三等三角点?があったので、タッチ!^^。
山頂で、白いお花が咲いてました。
山頂から見た二條城跡。
(三角点711.4+8.9m)
二丈岳山頂720.3mです。
約1時間57分かかってしまいました。
山頂からの眺めは、絶景でそれは素晴らしい眺めでした。
ぐるっと360度の大パノラマです。
糸島半島方面です。
加布里湾や芥屋も見えます。
唐津方面です。
雲が同じ高さにあるのも不思議な感じです。
霞んでますが、
唐津湾に浮かぶ”鳥島”や”高島”も見えます。
唐津湾に浮かぶ”鳥島”や”高島”も見えます。
目の前には”姫島”に”大入漁港”が見えます。
姫島をアップで・・・。
姫島の向こう側には、小さな島の灯台があります。
ここからの角度では見えないようですね。
反対方向には、羽金山、雷山が見えます。
空を命いっぱいに入れて、白い雲も流れてきて、
上手く撮れませんでしたが、実際は、
唐津の帰り道202号線を通って、
上深江交差点付近です。ナフコの屋根が見えます。
県道49号線を通って、日向峠へ。
今回は、腕が悪いのか?
霞んでいたので、きれいに撮ることができませんでした。
実際は、もっと素晴らしい眺めでした。
写真は、もっとたくさん撮ってきました。
下りは、山頂から駐車場までは約57分で下山できました。
2011-09-14 09:20
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柑子岳(254.5m)ハイキングコース [登山・ハイキング]
灘山(209m)ハイキングから、次の目的地”柑子岳(254m)ハイキングコース”へきました。
灘山の駐車場から、車で約7分ほどで着きます。
柑子岳は、一度来たいと思っていた場所です。この山頂から望む景色はそれは絶景!だそうです。今回は、下見のつもりで来ました。
灘山の駐車場から、車で約7分ほどで着きます。
柑子岳は、一度来たいと思っていた場所です。この山頂から望む景色はそれは絶景!だそうです。今回は、下見のつもりで来ました。
登山口駐車場入口には、
立派な「柑子岳ハイキングコース案内図」がありました。
柑子岳山頂への登り口は2ヶ所あります。
みなさんは、一ノ谷登り口から、
南展望所→柑子岳山頂(254.5m)→北展望所
→村上登り口と一周するようです。
今回は、山頂で引き返します。
この右側に、駐車場への急斜面の坂道があるのですが、
かなりの急勾配で、車のけつを擦ってしまいそうです。
他に、車を止める場所が無かったので、当たるのを覚悟で、
角度を変えながら慎重に前へ進みましたが、
ガガガッー!っと後方から音が!
案の定、マフラーを削ってしまいました。
ちょーショック!でした(;>_<;)ビェェン。
帰りは、フロントが削らないかと・・・心配。
立派な「柑子岳ハイキングコース案内図」がありました。
柑子岳山頂への登り口は2ヶ所あります。
みなさんは、一ノ谷登り口から、
南展望所→柑子岳山頂(254.5m)→北展望所
→村上登り口と一周するようです。
今回は、山頂で引き返します。
この右側に、駐車場への急斜面の坂道があるのですが、
かなりの急勾配で、車のけつを擦ってしまいそうです。
他に、車を止める場所が無かったので、当たるのを覚悟で、
角度を変えながら慎重に前へ進みましたが、
ガガガッー!っと後方から音が!
案の定、マフラーを削ってしまいました。
ちょーショック!でした(;>_<;)ビェェン。
帰りは、フロントが削らないかと・・・心配。
急勾配を上がると、
草ボウボウの広場のような駐車場でした。
先客が一台いました。その後、バイクが一台来られ、
この方と、ちょっと、会話を・・・。
どうも、登り口が分からないそうです。
そうなんです。ネットでは、分かりやすかったのですが、
草ボウボウの広場のような駐車場でした。
先客が一台いました。その後、バイクが一台来られ、
この方と、ちょっと、会話を・・・。
どうも、登り口が分からないそうです。
そうなんです。ネットでは、分かりやすかったのですが、
ここが、登り口です。
現在は、雑草が伸び放題で、分かりずらくなっていました。
現在は、雑草が伸び放題で、分かりずらくなっていました。
近寄ってみると、木の手すりと木段があります。
ここを登ると、
森林浴の遊歩道になり、きれいに整備されてました。
が!私の嫌いな・・・(^。^;)フウ。
急勾配の木段が続きます。
柑子岳山頂610m 一ノ谷登り口140m
所々に、標識やベンチがありました。
最大の急勾配の木段でした。かなり息切れしました。
暑さもあって、喉も直ぐに乾き。水分を・・・。
今回は、凍らせた500mのペットボトルと、
1リットルのペットボトルを持参しました。
凍らせた500mlも、最後まで解けなくて、
途中、立ち止まり振り向くと、きれいな風景が^^。 うわぁ…きれいぃ!素晴らしいぃ~~~(^^_)ルン♪
一ノ谷登り口490m 柑子岳山頂280m
”南展望所”からの眺めです。
と、感動してしまうほどの眺めです。
先客、子供連れの家族が居ました。
写真を撮ってくださいと頼まれました。
私も撮りましょうか?と言われましたが、
暗く写ってしまうので、お断りしました。
弓状の長浜海岸に毘沙門山標高(177m)。
のこの島と福岡市内が(^^_)ルン♪、
ヤフードームに福岡タワーも見えますヽ(^o^)丿。
山頂からの眺めもo(^o^)o ワクワクです。
南展望所から山頂までの遊歩道は、
代わり映えが無いので省きます。
代わり映えが無いので省きます。
南展望所から数十分で着きました。
柑子岳山頂(254.5m)です。
うわぁ…すばらしい!絶景の大パノラマです。
見てください!この眺め、本当に素晴らしいですね(^^_)ルン♪。
暑さも一気に吹っ飛びました。
こんな近場に、手軽に登れる低い山から、こんな素晴らしい
絶景の景色が広がって楽しむことができます。
志賀島、能古島、博多湾、福岡市内、遠くには三郡山系も見えます。
残念なことに、日が陰ってました。
もっと、天気がよければ、海の色も、コバルトブルーで
それは、素晴らしくきれいだったでしょうね。
弓状の長浜海岸先の毘沙門山標高(177m)の向こうには、
ヤフードームと福岡タワーが見えます。
2011-08-18 14:27
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灘山(209m)ハイキング [登山・ハイキング]
最近、少し運動不足なので、ハイキングに行ってきました。
福岡市西区一帯には、標高の低い山々があります。以前から、登ってみようと思っていたのですが、なぜか?足が向かなかった。
今回は、灘山(209m)→柑子岳(254m)→二丈岳(711m)を計画していたのですが、朝から生憎の雨で、午後から晴れたので、灘山(209m)→柑子岳(254m)へ登ってきました。
この時期は、暑いので、いつもは、Tシャツに半ズボン、草履ですが、やぶ蚊やアブにまとわりつかれ悩まされるのも(^。^;)フウと思い、急遽、近くのスーパーで、なにか?いいものが無いかと見に行ってみると、ありました。
ランニング用の長ズボンで、女性用でしたが、男性が履いてもおかしくない物で、これが、なんと!980円なんですよ。UV機能に裏地に網目が付いているので、汗でべとつかないのがいいですね。
女性の品数が多いのか、男性のに比べて、約1000~2000円安いんですよね。ちょっとした、ハイキングなので、高いものを買っても仕方が無いので、これに決めました。
登山をされている方は、数万円もする高価な物を買われますが、私は、そんなに登山をしないので、お金を掛けず、持っている物で工夫して登山を楽しんでいます。
九州の山では、ある程度の物で大丈夫です。アルプスや何日も掛けて登山するんだったら、それなりの物を揃えないといけないと思います。
福岡市西区一帯には、標高の低い山々があります。以前から、登ってみようと思っていたのですが、なぜか?足が向かなかった。
今回は、灘山(209m)→柑子岳(254m)→二丈岳(711m)を計画していたのですが、朝から生憎の雨で、午後から晴れたので、灘山(209m)→柑子岳(254m)へ登ってきました。
この時期は、暑いので、いつもは、Tシャツに半ズボン、草履ですが、やぶ蚊やアブにまとわりつかれ悩まされるのも(^。^;)フウと思い、急遽、近くのスーパーで、なにか?いいものが無いかと見に行ってみると、ありました。
ランニング用の長ズボンで、女性用でしたが、男性が履いてもおかしくない物で、これが、なんと!980円なんですよ。UV機能に裏地に網目が付いているので、汗でべとつかないのがいいですね。
女性の品数が多いのか、男性のに比べて、約1000~2000円安いんですよね。ちょっとした、ハイキングなので、高いものを買っても仕方が無いので、これに決めました。
登山をされている方は、数万円もする高価な物を買われますが、私は、そんなに登山をしないので、お金を掛けず、持っている物で工夫して登山を楽しんでいます。
九州の山では、ある程度の物で大丈夫です。アルプスや何日も掛けて登山するんだったら、それなりの物を揃えないといけないと思います。
登山口から見た、県道54号線沿いの駐車場です。
この日は、本当に暑い日(^^;)でした。
しかも、午後からのハイキングでした(^。^;)フウ。
この日は、本当に暑い日(^^;)でした。
しかも、午後からのハイキングでした(^。^;)フウ。
駐車場から約100mちょっと先に登山口があります。
結構、交通量の多い道でした。
灘山 森林浴コース案内図(こかげの散策道コース)
と書かれた案内板があります。
森林浴コース案内
現地から
第2展望台まで0.9km 徒歩30分
第1展望台まで1.3km 徒歩40分
森林浴コース 2.3km 徒歩70分だそうです。
現地から
第2展望台まで0.9km 徒歩30分
第1展望台まで1.3km 徒歩40分
森林浴コース 2.3km 徒歩70分だそうです。
灘山ハイキングコース→
灘山頂上広場まで800M
灘山頂上広場まで800M
案内板から少し進むと、
→灘山ハイキングコースの標識があります。
写真を撮っていると、大きな虫にまとわりつかれ、
登山道は、落ち葉がたくさんで、足場が不安定です。
森林浴が山頂まで続くので、幾分涼しく感じます。
←鬼のかまど、約20m先に、小さな洞穴のような場所があるそうです。
虫がまとわりつくので、先へ進みました。
木漏れ日が差し込み、風もあって気持ちのいいコースです。
この時期、登る方はいないようです。
落ち葉や地面が柔らかいので、滑って登りにくいです。
下りは、滑らないように気をつけないと、
しりもちをつかないように・・・。
途中、お花を見つけましたが、名前が?。
お花を見つけながら、登っていたのですが・・・。
景色がいいようです^^。
風もあり、気持ちがいいです。
のぞかな田園と西浦漁港が見え、玄界灘が広がってます。(中央)
第2展望台からは、180度の風景が望めました。
?なんか見覚えのある場所が・・・。
ちょっとアップで。
更にアップにしてみました。
夕日できれいな二見ヶ浦の海水浴場ですね。
後で、登る”柑子岳(254m)”も見えます。
風が程よく吹いて、汗も引いたので、”第1展望台”へ。
第1展望台のコースです。
さっそく、向かっていると、
ぐわぁ~!一瞬ビックリ!!(◎_◎)
くもの巣に引っかかりました。
大きな蜘蛛が、胸に・・・。
慌てて蜘蛛を払いのけ、後ずさりしました。
この先、蜘蛛の巣だらけでした。
しかも、大きな不気味な模様の蜘蛛がいっぱい。
棒切れを探しましたが、見つかりません。
先へ進むことができなく、ここで残念(^。^;)フウ。
ステッキを持ってきていればと、後悔です。
今回は、下見のつもりもあったので、
そんなに後悔はしませんでした。
次回は、三等三角点も忘れないように。
2011-08-18 12:50
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福智山山頂 [登山・ハイキング]
前回、山頂付近は、足を踏ん張っていないと飛ばされてしまうくらいの台風並みの強風でした。
登山者が次から次へと登ってこられてましたが、直ぐに下山されてました。
登山者が次から次へと登ってこられてましたが、直ぐに下山されてました。
福智山山頂(900.8m)です。
今日も、多少、風が強く吹いてますが、岩陰に入ると
山頂の気温は18度です。
日差しがあるので、暖かく感じます。
今回は、ゆっくりと山頂で過ごせそうです。
山頂には、約30~40人の方が居ました。
やはり、人気がありますね。
岩陰で昼食を^^。
そこに居た小父さんに声を掛け、
お話をしながら昼食をしました。
今日は、”七重の滝”から登られたそうで、
やはり、登山道が水量が増し、先へ進めなく、
斜面を登って回り込みながら、何とか登ったそうです。
小父さんからチョコを貰いました。
が、そろそろ、暖かくなってきたので
少し、溶けてました。
この方も、九州の名山を登られているそうで、
山口地方にも行かれているそうです。
話を聞いていると、思わずえっ!とビックリ!!
山口に熊が出没するそうです。
熊が生殖して居ることは知ってましたが、
本当に居るとは思ってませんでした。
北海道と同じように、鈴やラジオなどが必要だそうです。
山頂からの眺めも期待できなかったので、
一応、ぐるっと撮ってきました。
こちら側は、斜面になってて風を受けないようです。
今日は、ポカポカ日和で、
北九州方面です。
霞んでなかったら、関門橋も見えるそうです。
福岡から福智山までは、そんなに遠くないので、
また、何度か登ってみようと思います。
山頂で、約1時間半ほどして下山しました。
下山は、荒宿荘によって、
からす落からホッテ谷別れ分岐へ下山します。
下山しながら”七重の滝”へ、行って見ようかと迷いました。
荒宿荘です。前回、人が多かったので撮れなかったので。
結構、ここに泊まられる登山者が居るようです。
裏側には、2006年11月に完成した、
バイオトイレ「山ぼうし庵」があります。
1回100円だそうです。
荒宿荘から直ぐの場所には水場”たぬき水”があります。
真夏の暑い日でも、涸れたことが無いそうです。
山頂付近に水場があるのはいいですね。
からす落からの下山道は、
雲の表情が、ちょっと良かったので新緑と^^。
途中、山頂であった小父さんと会い、
話していると、犬の散歩中の小父さんに声を掛けられ、
登山のことを聞かれました。
今年で、定年を迎えるそうで、
犬と登山をしようと考えているそうです。