安養寺の蓮の花 [お花]
ネットで、もっと近い場所に、古代ハスが見られる場所がないか?探していると、久留米の「安養寺」に”青蓮華””大賀蓮(2000年の古代ハス)”など15品種、150鉢の蓮の花が、鉢植えに咲いているとのことで、ちょっと、下調べのつもりで出掛けてみました。
安養寺までなら、福岡からでも車で約1時間も掛からない距離なので、状況が良かったら、来年も訪れてみようと思います。
安養寺では、60年前から住職が境内で蓮の花を鉢植えを始めたそうです。が、鉢植えってのが気になりますね。
今年は、初めて「鹿央里やま蓮まつり」や毎年「多久市の聖光寺」へ見に行きましたが、どちらも、今年は遅咲きで、いまいちでした。どちらも、場所が遠いので、しょっちゅう、出掛けるのも大変です。でも、安養寺は、車で1時間も掛からないので、綺麗だったら来年も訪れてみようと思います。
行く前に、駐車場の場所を探しましたが、載ってなく、
仕方が無く現地へ行けば、何とかなるかと思いきや、
止める場所を探すのに、この前を行ったり来たり・・・。
結局、わからず、”永福寺”に停めさせてもらいました。
安養寺までなら、福岡からでも車で約1時間も掛からない距離なので、状況が良かったら、来年も訪れてみようと思います。
安養寺では、60年前から住職が境内で蓮の花を鉢植えを始めたそうです。が、鉢植えってのが気になりますね。
今年は、初めて「鹿央里やま蓮まつり」や毎年「多久市の聖光寺」へ見に行きましたが、どちらも、今年は遅咲きで、いまいちでした。どちらも、場所が遠いので、しょっちゅう、出掛けるのも大変です。でも、安養寺は、車で1時間も掛からないので、綺麗だったら来年も訪れてみようと思います。
安養寺の山門です。
1192年開山で800年以上の歴史のある浄土宗のお寺にしては、
ちょっと、綺麗で立派な山門には、ちょっと、驚き(・・?) エッ。
もっと、古めかしい情緒あるたたずまいだと思ってました。
山門の前は、県道86号線が走っているのですが、
道幅が狭く、驚くほど車の往来が激しく、常に渋滞のように
車が連なって走ってました。着いてみて(◎_◎) でした。
それに、駐車場の案内が無いのは、不親切だと思いました。
道幅が狭く、驚くほど車の往来が激しく、常に渋滞のように
車が連なって走ってました。着いてみて(◎_◎) でした。
それに、駐車場の案内が無いのは、不親切だと思いました。
行く前に、駐車場の場所を探しましたが、載ってなく、
仕方が無く現地へ行けば、何とかなるかと思いきや、
止める場所を探すのに、この前を行ったり来たり・・・。
結局、わからず、”永福寺”に停めさせてもらいました。
かわいらしいお地蔵様の絵と、
右側には、
”どろ沼のどろに染まらぬハスの花”の言葉が、
住職の人柄があふれているようです。
いいですねぇ~^^。
立派なものです。
にしても、綺麗過ぎますね。建て替えたのでしょうか?
山門の両脇には、
守護神である仁王像が安置されていますね。
っと、写真を撮っていると、(・・?) エッっ!
無造作に置かれている、ダンボールが誇り紛れに置かれてありました。
これはないでしょう!。すっごくガッカリしてしまいました。
先ほどまでの、住職の人柄のイメージが一気に崩れました。
お地蔵様がお迎えしてくれます^^。
鉢に植えられた、蓮の花が見えます。
ホースが片付けられていないので、住職さんが、
手入れをしているのかな?と思いましたが姿が見えません。
本堂の前には、鉢植えの蓮がたくさん置いてありましたが、
つぼみが多く、咲いている数が少なく、枯れているものもあって残念!。
さっそく写真を撮ろうと近寄ってみると、
いきなり犬の吠える声が!瞬間、怖いっ!と思い姿が見えない。
繋がれているのでしょうが、吠え方がすごい!
ずっと、わんわん!と吠えて、気まずい雰囲気に・・・。
なにもしていないのに、気まずくなってしまいました。
でも、折角来たので、ぱぱぱっと撮ってきました。
撮っている間も、ずっと、犬が吠え続けるので、
落ち着いて撮れませんでした。
鉢植えの奥には、住居もありましたが、だぁ~れも出てこない。
こんなに犬が吠えているのに・・・ちょっと、ムカッ!ときました。
犬が吠えている方には、綺麗な蓮が咲いています。
そっと、覗いてみると、今にも襲ってきそうな犬が、
私に向かって、わんわん!と吠えます。
怖かったので、それ以上は近寄れず、帰ることにしました。
楽しみに訪れたのですが・・・(>_<)ヽ。
猛犬がいるのなら、入口に猛犬注意と書いてほしいですね。
最初のイメージと違って、感じの悪いお寺で、来なければと思いました。
2011-07-22 09:48
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