聖光寺の二千年ハス [お花]
この日は、安養寺の蓮の花から千栗土居公園の蓮へまわり、まだ、時間があったので、多久市の”聖光寺の二千年ハス”へ向かいました。
千栗土居公園からは、かなり距離があるのですが、まだ、ここの綺麗な蓮の花びらに出会えてないのですよね。(>_<)ヽ 。ここは、毎年、訪れています。
多久二千年ハスを守る会
宮城古代蓮華苑
千栗土居公園からは、かなり距離があるのですが、まだ、ここの綺麗な蓮の花びらに出会えてないのですよね。(>_<)ヽ 。ここは、毎年、訪れています。
この写真は、2009年8月撮影。
多久二千年ハス
1951年(昭和26年)4月、千葉県検見川から出土した二千年前の丸木舟と一緒に大賀一郎博士(1883~1965年・岡山県出身)により、この花の種子は発見されました。
このハスは1965年(昭和40年)6月15日博士81歳で亡くなられたその日、島根県太田市で二千年の時を越え開花したそうです。
ここの二千年ハスは、2002年(平成14年)島根県斐川町の荒神谷史跡公園のご好意により種子(蓮子)を譲り受け、その年8月当地で発芽し、栽培に成功したものです。
「ハスは平和の象徴」といわれた博士が発見し、今に蘇った古代ハス、当苑でもさわやかな花を毎年咲かせてくれます。
(開花期6月下旬~9月上旬)
1951年(昭和26年)4月、千葉県検見川から出土した二千年前の丸木舟と一緒に大賀一郎博士(1883~1965年・岡山県出身)により、この花の種子は発見されました。
このハスは1965年(昭和40年)6月15日博士81歳で亡くなられたその日、島根県太田市で二千年の時を越え開花したそうです。
ここの二千年ハスは、2002年(平成14年)島根県斐川町の荒神谷史跡公園のご好意により種子(蓮子)を譲り受け、その年8月当地で発芽し、栽培に成功したものです。
「ハスは平和の象徴」といわれた博士が発見し、今に蘇った古代ハス、当苑でもさわやかな花を毎年咲かせてくれます。
(開花期6月下旬~9月上旬)
多久二千年ハスを守る会
宮城古代蓮華苑
聖光寺の二千年ハスです。
今年は、ちょっとラッキー!でした。
綺麗とは言えませんが、こんなに綺麗な蓮の花びらと、
出会えました(^^_)ルン♪。
お昼を過ぎていたのでどうかなぁ~っと思ってましたが、
今回も、綺麗に咲いている数は少なかったけど、
今までで、一番綺麗に咲いていました^^。
私のレンズでは、距離があり過ぎて、
ピントが甘くなってしまいます。
もっと、いいレンズがほしいなぁ~~~。
土手の近くに、桃のような蓮のつぼみが…。
こちらは、真っ赤なバラのようなつぼみも…。
これが一番綺麗に花びらが咲かせてました(^^_)ルン♪。
何度も、嫌になるほど訪れている場所なのですが、
今回が一番よかったですヽ(^o^)丿。
来てよかったです。
お花を見ているときは、本当に心が安らぎますね。
この猛暑の中、撮っていると暑さなんか忘れて、
撮り終えると、ドッと暑さを感じます(^。^;)フウ。
折角なので、傍にある”多久聖廟”へ寄って行きます。
2011-07-22 14:36
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