アクシオン福岡の秋 [紅葉]
最近、良くアクシオン福岡へ訪れるようになりました。
ココから、飛行機が飛来する写真を撮りにです。平成15年には、福岡の空からジャンボの姿が消えてしまう前に、写真におさめようとできる限り訪れ、その勇姿を見届けようと思っています。
そんな時、小さな秋を見つけ、写真に撮ってきました。
アクシオンの周辺には、カエデや桜の木々が植えられてるので、四季折々のお花が楽しめそうで、桜の時期も楽しみです。
ココから、飛行機が飛来する写真を撮りにです。平成15年には、福岡の空からジャンボの姿が消えてしまう前に、写真におさめようとできる限り訪れ、その勇姿を見届けようと思っています。
そんな時、小さな秋を見つけ、写真に撮ってきました。
アクシオンの周辺には、カエデや桜の木々が植えられてるので、四季折々のお花が楽しめそうで、桜の時期も楽しみです。
小さい秋みっけ!(^^_)ルン♪。
紅葉って、有名な場所もありますが、近くでもこんな風に
秋を感じることができますね。
紅葉って、有名な場所もありますが、近くでもこんな風に
秋を感じることができますね。
アクシオン福岡ってどんなところ?
博多の森の東平尾公園内にあり、フィギュアスケート、アイスホッケー、スピードスケートなどのスケート競技などが開催される事もある、全国でも随一の規模を誇るスケートリンクや、県立総合プールや温水プール、健康・体力づくりと競技力の維持向上のための施設、県立スポーツ科学情報センターなどが揃っています。
博多の森の東平尾公園内にあり、フィギュアスケート、アイスホッケー、スピードスケートなどのスケート競技などが開催される事もある、全国でも随一の規模を誇るスケートリンクや、県立総合プールや温水プール、健康・体力づくりと競技力の維持向上のための施設、県立スポーツ科学情報センターなどが揃っています。
アクシオン福岡は、地域住民のウォーキングコースで、
周囲には、ベンチもあり、そこから福岡市の街並みや
2012-12-17 11:03
福貴野の滝の紅葉 [紅葉]
今年の紅葉狩りは行けなかったけど、唯一、訪れたいと思っていた”福貴野の滝”の紅葉には行って来ました。
今年の紅葉の進み具合を知りたかったので、宇佐市観光協会へ問い合わせて、スタッフさんの撮られた写真を見て、まだ、少し早いと思い、週間天気予報を見ながら一週間ほどずらして行って来ました。
今回は、滝つぼへは行かず、展望台からの撮影のみにしました。以前、訪れた時、展望台に1本のカエデの木があったので、それをメインに撮りたかったからです。
早朝、車内泊をするつもりで、バタバタと準備して、まだ暗いうちから出発しました。
天気予報では晴れ、翌日も雨は降らないとの予報でした。
福岡市から国道210号線を別府方面へ進み、大分県玖珠郡玖珠町の新長野交差点から左折し、国道387号線に入り院内町へひたすら走ります。
院内町へ入る途中に柿ノ木峠で、ちょっとだけ休憩しました。
私のHPでも福貴野の滝を紹介しています。
http://yukichan7.web.fc2.com/oita/fujinono.htm
今年の紅葉の進み具合を知りたかったので、宇佐市観光協会へ問い合わせて、スタッフさんの撮られた写真を見て、まだ、少し早いと思い、週間天気予報を見ながら一週間ほどずらして行って来ました。
今回は、滝つぼへは行かず、展望台からの撮影のみにしました。以前、訪れた時、展望台に1本のカエデの木があったので、それをメインに撮りたかったからです。
早朝、車内泊をするつもりで、バタバタと準備して、まだ暗いうちから出発しました。
天気予報では晴れ、翌日も雨は降らないとの予報でした。
福岡市から国道210号線を別府方面へ進み、大分県玖珠郡玖珠町の新長野交差点から左折し、国道387号線に入り院内町へひたすら走ります。
院内町へ入る途中に柿ノ木峠で、ちょっとだけ休憩しました。
私のHPでも福貴野の滝を紹介しています。
http://yukichan7.web.fc2.com/oita/fujinono.htm
こんな夜明けをむかえました。
雲の情景がいいですね。
まだ、薄暗かったので、少し手ぶれました。
左に見えるとがった山は、宇佐のマチュピチュの一部分です。
後で、紹介します。道路を横切り、そこから見る
大分県宇佐市院内町西椎屋地区に土岩屋地区ののどかな風景が望めます。
ススキが雰囲気を出してくれました。
この辺りも紅葉が綺麗でした。
真っ赤に染まったカエデの木とススキがいい感じだったのでパシャ!
日が昇ると、ここからの眺めもオススメだと思います。
このとがった山の景色と西椎屋地区の集落が、
南米ペルーの世界遺産「マチュピチュ」に似た景観があると、
いつの頃からか、そう呼ばれ密かに人気があるようです。
が、実際はどうかな?後で紹介します。
ちなみに、”宇佐のマチュピチュ” の展望所は、
ここから少し下った「上野地高架橋」付近場所にあります。
さて、福貴野の滝の展望台は、ここから約20.3kmほどです。
北東に進み、途中右折して50号線へ入り、
深見小分校を目指します。
福貴野の滝の駐車場です。
まだ、だぁ~れも来てませんでした。
駐車場には、休憩所と綺麗なトイレがあります。
少し、早く着いてしまったようです。
一度、展望台へ向いましたが、日が照ってなかったので、
車へ戻り、1時間ほど待ちました。
駐車場から見た休憩所です。
この写真は、一度戻ってきてから写しました。
右側の車の方は、1時間後に来られ、
展望台で陣とって三脚を立てて撮影されてました。
休憩所の前には、滝つぼまでの道案内が書かれてあります。
トイレの前には、大分県宇佐市院内町の観光名所のマップがあります。
これを見て、観光するのもオススメです。
9時になったのでもう一度展望台へ向いました。
駐車場から右側へ進むと展望台へ行きます。
真っ赤な落葉が日に照らされ、真っ赤な絨毯のようで
綺麗でした。
私の影を入れてパシャ!(^^_)ルン♪。
駐車所から少し進んだ場所からです。
まだ、ちょっと日が照らず、紅葉が暗めです。
展望台には、日が差し込んでいるかな?と期待して。
駐車場から100m進むと、パッ!と視界が広がり、
こんな風景の場所へ出ます。
左に一軒の農家の家があります。
ここから池沿いの坂道を下って、農家の方へ向うと、
左側に行く道があります。
朝は、落葉で水面がいっぱいに埋め尽くされてましたが、
2度目に訪れると、水面に周りの風景が映り込み綺麗でした。
下の農家の入口からアンパンマンの案山子が出迎えてくれます。
この先は、私家なので立入禁止です。
うわぁ…かわいぃ~~~(^^_)ルン♪
ここから左へ曲がっていくと、木道の下りの階段があって、
展望台へ着きます。
龍泉寺跡だそうです。
ようこそ福貴野へ
額で飾られた執筆もあって、農家の方が設置したのでしょうか?。
左、展望台の道標の案内表示が立ってます。
ここから約100m先に展望台があります。
福貴野の滝の展望台です。
残念!日が差し込んでません。
でも、カエデが綺麗に紅葉してました。
展望台へ続く木道の階段です。
朝だったのもあって、ヒンヤリと肌寒いです。
日が差し込んでないので、薄暗いですね。
展望台から望む”福野の滝”全貌です。
福貴野の滝
福貴野の滝(子滝)は「東椎屋の滝(雄滝)・西椎屋の滝(雌滝)」とともに「宇佐の三滝」と呼ばれる名勝 (国指定)の一つです。落差65mで三滝の中では低いそうですが、雄滝と雌滝の二筋に分かれて流下しています。この滝も裏側へもまわれることから「裏見の滝」とも呼ばれているそうです。
(西椎屋の滝・東椎屋の滝は、日本の滝100選)
福貴野の滝(子滝)は「東椎屋の滝(雄滝)・西椎屋の滝(雌滝)」とともに「宇佐の三滝」と呼ばれる名勝 (国指定)の一つです。落差65mで三滝の中では低いそうですが、雄滝と雌滝の二筋に分かれて流下しています。この滝も裏側へもまわれることから「裏見の滝」とも呼ばれているそうです。
(西椎屋の滝・東椎屋の滝は、日本の滝100選)
紅葉は見頃をむかえてまいしたが、日差しが無いので
全体が薄くらいですね。
紅葉が映えないので、一旦駐車場へ戻り、しばらく待つことにしました。
カエデが綺麗に紅葉していたので、何とか滝と撮りたかったのですが、位置的に難しかったので、コンデジの三脚にカメラを付けて、手を伸ばして”レリーズ”でシャッターを切りました。
カエデが揺れているので、殆んど感でタイミングを見ながらシャッターを切ったので、なかなか思ったように撮れませんでした。
でも、まぁーこんなもんかなって、納得しました。
カエデが揺れているので、殆んど感でタイミングを見ながらシャッターを切ったので、なかなか思ったように撮れませんでした。
でも、まぁーこんなもんかなって、納得しました。
駐車場で待ってると1台車がやってきて、その内タクシーも来ました。
そろそろ、日が差し込んだかな?っともう一度展望台へ向いました。
残念!一時間待ったのですが、こんな状況です。
先ほどの方が、三脚を使って撮影してます。
三脚を使うのはいいのですが、人が歩くたびに揺れるので、
ちょっと、やりにくいですね。
タクシーで来られた方も遠慮がちに撮影されてましたが、
そそくさと写されて帰られました。
しばらく様子を見ていましたが、滝を中心に撮られてました。
この時期は、滝に日差しが当たらないのかな?と思いながら、
一旦、今日の予定していた観光名所を回ってから、
もう一度訪れようと思います。
それに、展望台で三脚を立ててる方が、揺れるのが気になるのか?
こちらをチラッ!チラッ!っと見るのが気になったのもあります。
まぁ~何か文句を言ってきたら、倍に言い返そうと思いましたが、
何も言わず撮影されてました。
午前の撮影は中止にし、観光名所へ訪れ、再チャレンジです。
午後、過ぎ昼食を済ませてから、再度訪れると、
日差しが差し込んでましたが、滝付近は日陰で薄くらいです。
この季節は、滝には日が差し込まないようです。
折角来たので、カエデを中心に撮ってきました。
カエデに差し込む光が強く、滝の方が暗く写ってしまいます。
ちょっと、カエデを使って額風に撮って見ました。
午前中より、風が強くてカエデがユラユラと揺れて暈けてしまいます。
今度は滝全体が入ったのですが、やっぱり暗めに写ってしまいますね。
滝の上部です。
私の腕の足りなさに、上手く撮れませんでしたが、
福貴野の滝の紅葉も美しかったです(^^_)ルン♪。
この日の予定ルート
西椎屋地区の風景(6:32)→福貴野の滝の紅葉(7:25)→大建寺 深見五重塔(10:05)→仙の岩の紅葉(10:34)→桂昌寺跡 地獄極楽(11:24)→楢本摩崖仏(12:02)→妻垣神社(12:19)→妻垣神社付近のイチョウ(12:46)→鳥居橋(13:07)→福貴野の滝の紅葉(13:56)→棚田の風景(14:49)→余の滝(15:10)→飯塚橋(15:49)→分寺橋→(15:57)→宇佐のマチュピチュ展望所(16:14)→由布岳(16:59)→由布院の温泉後帰宅
途中、こて絵、下市百穴、下市磨崖仏、福厳寺羅漢橋、御沓橋などが見つからず時間が掛かってしまいました。
途中、こて絵、下市百穴、下市磨崖仏、福厳寺羅漢橋、御沓橋などが見つからず時間が掛かってしまいました。
2012-11-20 07:25
仙の岩の紅葉 [紅葉]
福貴野の滝の紅葉と共に、ここ”仙の岩”の紅葉も撮ることにしてたので訪れました。
国指定「名勝耶馬溪」にふさわしい大岩柱の景観が望め、観光地の名所ですね。
ここにも、カエデの木があるので仙の岩の紅葉も綺麗だと思いました。
って、福貴野の滝と仙の岩の紅葉スポットしか知らないのです。
天気は良かったのですが、太陽が雲に隠れてる時間が多く、日差しが当たるのを待って写しました。
国指定「名勝耶馬溪」にふさわしい大岩柱の景観が望め、観光地の名所ですね。
ここにも、カエデの木があるので仙の岩の紅葉も綺麗だと思いました。
って、福貴野の滝と仙の岩の紅葉スポットしか知らないのです。
天気は良かったのですが、太陽が雲に隠れてる時間が多く、日差しが当たるのを待って写しました。
国指定「名勝耶馬渓」仙の岩です。
全貌を撮って見ましたが、電柱や電線が邪魔だったので、
これ一枚で撮るのをやめました。
自然の風景に人工的な被写体が入るのってどうもキライです。
この展望台へ行く道を探しましたが、どこにも見つかりませんでした。
仙の岩の各岩の名称です。
屏風岩→剣ヶ岳→展望台→平岩とあります。
屏風岩→剣ヶ岳→展望台→平岩とあります。
この展望台へ行く道を探しましたが、どこにも見つかりませんでした。
名勝「仙の岩の景」案内図では、
この仙の岩付近から行けるように書いてあったのですが、
いろいろと散策しましたが、結局見つかりませんでした。
展望台からの由布岳と鶴見岳を望みたかったです(;>_<;)ビェェン。
仙の岩を一通り撮って見ました。
道路沿いから見上げる仙の岩です。
この日は、晴れていたのですが、太陽の位置に厚い雲があって、
下から少し上の部分に洞窟が見えますが、これって、なんなんでしょうね。
空が綺麗だったのですが、位置関係が悪く、
大岩柱の景観が暗く写って上手く撮れませんでした。
仙の岩には、1本のカエデの木が綺麗に紅葉してました。
これを撮りたかったので、福貴野の滝と合わせて訪れました。
公園内から見た線の岩です。
道路を挟んで向い側は、公園になってました。
国指定「名勝耶馬渓」仙の岩
国指定の"名勝耶馬渓“内の「仙の岩」は、集塊岩で出来た旧耶馬風景の代表的な物として、耶馬渓の競秀峰と並び賞されている。特に剣ケ岳は全耶馬渓中随一の大柱である。また、百メートルの大絶壁や正面の平岩・大中小の屏風岩・大巌寺岩窟などか有り、千年以上も昔より山岳仏教の修行場であった。往時、僧法道仙人がいたので仙の岩と呼ぶようになったと言われる。大巌寺の本尊は仁聞作と言われる千手観音で子安観音として古来より信仰され、その脇仏には奥の仙から下した十数体の古木仏像(鎌倉期)などが安置されている。
国指定の"名勝耶馬渓“内の「仙の岩」は、集塊岩で出来た旧耶馬風景の代表的な物として、耶馬渓の競秀峰と並び賞されている。特に剣ケ岳は全耶馬渓中随一の大柱である。また、百メートルの大絶壁や正面の平岩・大中小の屏風岩・大巌寺岩窟などか有り、千年以上も昔より山岳仏教の修行場であった。往時、僧法道仙人がいたので仙の岩と呼ぶようになったと言われる。大巌寺の本尊は仁聞作と言われる千手観音で子安観音として古来より信仰され、その脇仏には奥の仙から下した十数体の古木仏像(鎌倉期)などが安置されている。
仙ノ岩と筧白雅
青の洞門で有名な名勝耶馬渓は中津市・三光村・本耶馬渓町・耶馬渓町・山国町・日田市・玖珠町・九重町・宇佐市・院内町・安心院町の広範囲に点々と所在しています。
ここ、仙ノ岩は、耶馬渓の奇岩の中でも大きさとして随一のものです。
耶馬渓については、江戸後期の儒学者頼山陽により有名になったのですが、ここにも多くの文化人が訪れています。
宇佐天津の医者筧白雅もその中の一人で、
石斛花開香澗風
奇岩羅列一蹊通
白雲揺曳晴嵐度
鷹舞揚々人碧空
という漢詩を詠んでいます。
この詩にあるように、今でも石斛の花が高所に自生し、昔の姿をとどめています。
青の洞門で有名な名勝耶馬渓は中津市・三光村・本耶馬渓町・耶馬渓町・山国町・日田市・玖珠町・九重町・宇佐市・院内町・安心院町の広範囲に点々と所在しています。
ここ、仙ノ岩は、耶馬渓の奇岩の中でも大きさとして随一のものです。
耶馬渓については、江戸後期の儒学者頼山陽により有名になったのですが、ここにも多くの文化人が訪れています。
宇佐天津の医者筧白雅もその中の一人で、
石斛花開香澗風
奇岩羅列一蹊通
白雲揺曳晴嵐度
鷹舞揚々人碧空
という漢詩を詠んでいます。
この詩にあるように、今でも石斛の花が高所に自生し、昔の姿をとどめています。
公園の奥にも屋根付きの休憩所と美味求真より抜枠 木下謙次郎 著と
書かれた石碑に、なぜか?牛さんいました。
広々とした広場に、シートを広げ昼食しながら、
ここから仙の岩を眺めるのもオススメです。
こちら側にも駐車場のようなものがあります。
左は桜の木なのでしょうか?季節によっては、右側の川沿いに、
黄色の菜の花が咲き誇ります。
観光案内の写真は、この方面から撮られてるものが多いですね。
私は人工的な被写体が入るので撮りませんでした。
こちら側にも、仙の岩の説明版があり、
写真付で岩の名称が書いてあり見逃すところでした。
仙の岩(国指定名勝)
大昔、インドの僧法道仙が居たので「仙の岩」と言われる。
100mの大絶壁の平岩、全耶馬渓随一の大岩柱の剣ヶ岳展望、大中小の屏風岩。
頂上に展望台があり、由布岳、鶴見岳を正面に見ることができる。
大昔、インドの僧法道仙が居たので「仙の岩」と言われる。
100mの大絶壁の平岩、全耶馬渓随一の大岩柱の剣ヶ岳展望、大中小の屏風岩。
頂上に展望台があり、由布岳、鶴見岳を正面に見ることができる。
この看板って、多分、ここから全貌が見えこともあって、
ここに立ててあるのでしょうが、
仙の岩前の公園側にもあるといいのですけどね。
ちょっと、不親切です。
訪れてる観光客の殆んどの方は、仙の岩前の駐車場に車を止め、
そこから見物してましたので、こんな場所だと、
誰もここまで来なくて気づかないで記念撮影して行ってしまってました。
おまけです。
仙の岩の右側にも突き出た岩がありました。
なので、名称が分かりません。
この日の予定ルート
西椎屋地区の風景(6:32)→福貴野の滝の紅葉(7:25)→大建寺 深見五重塔(10:05)→仙の岩の紅葉(10:34)→桂昌寺跡 地獄極楽(11:24)→楢本摩崖仏(12:02)→妻垣神社(12:19)→妻垣神社付近のイチョウ(12:46)→鳥居橋(13:07)→福貴野の滝の紅葉(13:56)→棚田の風景(14:49)→余の滝(15:10)→飯塚橋(15:49)→分寺橋→(15:57)→宇佐のマチュピチュ展望所(16:14)→由布岳(16:59)→由布院の温泉後帰宅
途中、こて絵、下市百穴、下市磨崖仏、福厳寺羅漢橋、御沓橋などが見つからず時間が掛かってしまいました。
西椎屋地区の風景(6:32)→福貴野の滝の紅葉(7:25)→大建寺 深見五重塔(10:05)→仙の岩の紅葉(10:34)→桂昌寺跡 地獄極楽(11:24)→楢本摩崖仏(12:02)→妻垣神社(12:19)→妻垣神社付近のイチョウ(12:46)→鳥居橋(13:07)→福貴野の滝の紅葉(13:56)→棚田の風景(14:49)→余の滝(15:10)→飯塚橋(15:49)→分寺橋→(15:57)→宇佐のマチュピチュ展望所(16:14)→由布岳(16:59)→由布院の温泉後帰宅
途中、こて絵、下市百穴、下市磨崖仏、福厳寺羅漢橋、御沓橋などが見つからず時間が掛かってしまいました。
2012-11-10 07:47
雷神社のイチョウ [紅葉]
雷山千如寺から少し1kmほど上ったところにある雷神社(いかづち)の境内には公孫樹(いちょう)と樹齢900年の大杉が2本あります。(県の天然記念物)
11月の初句ごろから見頃を向かえますが、今年は、色付きが悪いと情報をいただいたのですが、樹齢900年のイチョウとモミジが美しいので、訪れてみました。
雷山千如寺の紅葉も見頃を向かえてましたが、この日は曇り空だったので、ちょっと、覗いて見るとやはり陰になって、黒ずんでいたので、今年は、訪れませんでした。
2008年の雷山千如寺の紅葉です。
http://hiroonechan.fc2web.com/fukuoka/raizan8.htm
11月の初句ごろから見頃を向かえますが、今年は、色付きが悪いと情報をいただいたのですが、樹齢900年のイチョウとモミジが美しいので、訪れてみました。
雷山千如寺の紅葉も見頃を向かえてましたが、この日は曇り空だったので、ちょっと、覗いて見るとやはり陰になって、黒ずんでいたので、今年は、訪れませんでした。
2008年の雷山千如寺の紅葉です。
http://hiroonechan.fc2web.com/fukuoka/raizan8.htm
樹齢900年のイチョウです。
今日は、平日にもかかわらず、
着いた時は、既に駐車場は満車状態でした。
ここは、井原山登山口もあるので、登山者の車も止まっています。
雷山千如寺の紅葉を見てから、ここへ訪れる人が多いようですね。
時間帯が、ちょっと悪く日差しが逆行でした。
今日は、平日にもかかわらず、
着いた時は、既に駐車場は満車状態でした。
ここは、井原山登山口もあるので、登山者の車も止まっています。
雷山千如寺の紅葉を見てから、ここへ訪れる人が多いようですね。
時間帯が、ちょっと悪く日差しが逆行でした。
雷神社正面の鳥居です。
今年の紅葉は、なぜか?見頃を向かえる前に、
枯れはになり散ってますね。
気温の変化が激しかったからでしょうね。
今年の紅葉は、なぜか?見頃を向かえる前に、
枯れはになり散ってますね。
気温の変化が激しかったからでしょうね。
手水舎で手と口を清めてから・・・。
正面から見た、樹齢900年のイチョウです。
樹木のデータ
樹 種 イチョウ
高 さ 約37m
幹周り 約7m
根回り 不明
樹 齢 約900年
高 さ 約37m
幹周り 約7m
根回り 不明
樹 齢 約900年
雷山神社のイチョウ
県指定天然記念物(昭和35年4月12日指定)
県指定天然記念物(昭和35年4月12日指定)
雷神社の社殿石段に向かって左側に立っており、その樹齢は900年を超えるといわれています。高さ約37m、幹周り約7mで、樹齢は900年以上と推定されます。
毎年秋には鮮やかに紅葉し、数え切れないほどの銀杏が実ります。
根元の南半分が明治時代の石垣建造の際埋め立てられており、根回りを測定することが困難となってしまいました。
幹の北側2mには1本のツバキ、南側には6mのところに1本のネズミモチが着生しています。
毎年秋には鮮やかに紅葉し、数え切れないほどの銀杏が実ります。
根元の南半分が明治時代の石垣建造の際埋め立てられており、根回りを測定することが困難となってしまいました。
幹の北側2mには1本のツバキ、南側には6mのところに1本のネズミモチが着生しています。
ちょっと、訪れるのが遅かったようです。
境内には落ち葉の葉が散らばってました。
これはこれで、美しいでよね。
この日は、生憎の曇り空で、日差しが差し込んだり、
差し込まなかったりと、随分時間を待たされてしまいました。
仕方がないですね。あいては自然だから^^。
隣にあるカエデの赤は、まだ少し早いようです。
うわぁ…きれいぃ~~~(^^_)ルン♪ですね。
後から、途絶えることなく紅葉狩りへ訪れる人々も、
折角来たので、いろいろな角度から撮ってみることに。
日差しが差し込むとキラキラ輝いてきれいでした。
こちらは、樹齢900年の2本の大杉です。
真っ青な青空に真っ白な雲が印象的だったので、
手水舎を入れて、撮ってみました。きれいですねぇ^^。
樹木データ
1号木
樹 種 スギ
高 さ 約32m
幹周り 約6m
根回り 約11m
樹 齢 約1000年
1号木
樹 種 スギ
高 さ 約32m
幹周り 約6m
根回り 約11m
樹 齢 約1000年
2号木
樹 種 スギ
高 さ 約32m
幹周り 約7m
根回り 約17m
樹 齢 約1000年
樹 種 スギ
高 さ 約32m
幹周り 約7m
根回り 約17m
樹 齢 約1000年
雷神社の社前には見上げるほどの大木が多くありますが、その中でもひときわ目をひく2本の巨大なスギ。樹齢はともに1000年を超えるといわれ、その幹周りは7mにおよびます。
雷山神社のイチョウとともに昭和35年4月12日に福岡県指定記念物となりました。
雷山神社のイチョウとともに昭和35年4月12日に福岡県指定記念物となりました。
皆さんも、見上げて、きれいねぇ~って、
黄色の中に真っ赤に染まったカエデを入れて見ました。
帰るごろになると、また、日が差し込み、
一角に、小さなカエデの木が日差しに照らされ、
輝いて、きれいでした。
ライダーが逆方向から、走ってきたので、
その方角には、なにがあるのか聞いてみると、
白糸の滝へと行けるそうです。
が、道が狭いのでやめた方がいいと教えてくれた。
ライダーさんは、機敏に動けるので、情報源が広いですよね。
私も、旅に出かけるときは、必ず”ツーリングマップ”を
持って出かけます。非常に活躍しますよ。
そうなんですようね。この辺一帯は、
ちょっと、入り込むと、道が狭くちょっと難易な場所もあったりします。
一度、酷い目にあった経験がありますが、
その時は、絶景の景色が眺められる展望など見つけた。
日が陰るまでには、しばらく、時間があるので、
ナビで検索していると、
さっきのライダーさんが側へ寄ってきて、
瑞梅寺ダムって知ってる?と聞かれたので、
井原山へ登る時に、通ったことがあると言うと、
その周辺に、ここと同じようなお寺があって、
カエデの木が赤く染まって、見頃を向かえて、
きれいだと教えてくれたので、そこへ向かうことにしました。
が、行ってみると、そのお寺を見つけることができなかった。
2011-11-24 13:31
大興善寺の紅葉ライトアップ [紅葉]
大興善寺は奈良時代に行基菩薩が開いた、由緒あるお寺。
その後平安時代に火災で全焼するも、慈覚大師円仁和尚が再興して「大興善寺」と名づけられた。また、比叡山の末寺でもあるそうです。
別名「つつじ寺」と知られ、春から初夏にかけて5万本の花が咲き乱れ、あたり一面ほのかに甘い香りが漂っています。
つつじの時期
http://hiroonechan.fc2web.com/saga/tutuji.htm
今年は、何としても紅葉のライトアップへ間に合うように、急いで行って来ました。が、なんと!18時過ぎに着いてしまい、ライトアップ消灯が19:00だということで、バタバタとライトアップされた紅葉を撮ってきました。
今年は、ちょっと、紅葉が遅いようで、真っ赤に染まった紅葉が少なかったです。
境内に続く石段(階段)です。
かなり急勾配の階段なので、足腰の弱い方は、
こたえるようです。
私は、ここから右側の坂道を上って、
上の駐車場へ車を止めるので、
裏側からの入り口から境内へ向かっています。
かなり急勾配の階段なので、足腰の弱い方は、
こたえるようです。
私は、ここから右側の坂道を上って、
上の駐車場へ車を止めるので、
裏側からの入り口から境内へ向かっています。
さぁ~45分と短い時間で、広いし敷地内のライトアップされた紅葉を、
全部見て回れるのか?がんばりました(^。^;)フウ。
大興善寺の山門をくぐると境内です。
写真には人が写ってませんが、
この時期の大興善寺の紅葉は人気があって、
物凄い紅葉見物者でいっぱいです。
それもあって、写真を撮るのに時間がかかってしまい、
あっちへ行ってパシャ!戻ってはパシャ!で、
(^^;)びっしょりになりました。
場所が山の麓なので、寒さ対策で厚着でした。
うわぁ…きれいぃ~~~(^^_)ルン♪
昼間とは違った美しい紅葉です。
以前、昼間に訪れた時は、もっと、真っ赤に紅葉してました。
この辺りは、まだまだ色付き画遅く、青い部分が多いですね。
今年は、気温が不安定だったのもあるのでしょうね。
でも、すばらしい!です。
お参りもしないとね^^。
本殿から見た山門です。
中々、人が途絶えなく時間ばかり掛かって(^。^;)フウ。
さて、ここから奥の先がメインといってもいいほど、
紅葉にきれいな場所があります。
人が写らないように階段を上ったり下ったりと、
見て回る順番がメチャクチャになってしまいました。
うわぁ~!すごい!
うわぁ…きれいぃ~~~(^^_)ルン♪と
周りから声が聞こえてきます。
ここが一番きれいで雰囲気のある場所です。
階段の両端には、ほのかな明かりが灯り、
みなさん、上を見上げて一生懸命に撮影されてました。
その姿が微笑ましいて、撮っちゃいましたヽ(^o^)丿。
いつもながら、写真を撮ってもらえませんか?と、
頼まれてしまい、チョー緊張します。
昼間だとそんなに手ぶれしないからいいのですが、
夜は、三脚がないと手ぶれしちゃいますよね。
それに、なるべく綺麗に撮ってあげたいですよね。
そんなこんなしていると、園内放送で、まもなく閉園の時間になります。
えっ!っと思いながらも、時計を見ると、残り時間15分!
とにかく駆け巡り、目ぼしい場所をパシャ!パシャ!!と、
紅葉をゆっくり見る間もありません。
うわぁ…きれいぃ~~~(^^_)ルン♪
階段を上がったり下ったりと、汗が吹き出てきました。
今日は、どちらかと言えば寒かったのですが、
でも、この美しい紅葉のライトアップを見ると、
この辺りも、まだまだ色付いてませんでした。
なんでも、お客さんの要望で、紅葉のライトアップが延長され、
土日の26・27日にもライトアップされるそうです。
そのくらいになれば、色付きもすすみ綺麗でしょうね。
園内の小母さんから、上の方から徐々にライトを消していくから、
この辺りを中心に、見られて下る方がいいと教えてもらいました。
下の境内は、19時を過ぎてもしばらくはライトアップされているそうです。
なぁーんだ、早く言ってよぉーって、事前に調べておかないとね。
ある程度、綺麗な場所は見て回ったし、
人がいなくなったので、ちょっと、寝転んだ姿勢で、
うわぁ…きれいぃ~~~(^^_)ルン♪
境内へ戻ってくると、いつの間にか、人が居なくなってました。
最後にホッと!する光景を見つけました。
お母さんと娘さんの後姿がとってもいい感じだったので・・・。
バタバタとした紅葉めぐりでしたが、
とても満足できました。
この後は、汗が冷えて寒くなって、
少し風邪気味になってしまいました。
2011-11-22 18:03