アクシオン福岡からの雲の情景 [風景]
原因は、中国の大気汚染の原因物質の一つである微小粒子物質(PM2.5)らしく、よくニュースで聞くようになりましたね。
福岡では独自の基準を設け、市民に注意を呼びかけ、自治体も取り組むようになりましたね。外出時にはマスク着用、帰宅後は目の洗浄、うがいなどを呼びかけ、注意報が出された時は、屋外での激しい運動を控えるようにとの事です。
そんなある日、澄み渡るような青空とぽっかり雲に出会えました。こんなに透き通った福岡の空は久しぶりでした。
福貴野地区の風景 [風景]
朝の7時、10時と福貴野の滝へ日が差し込まなかったからです。
この時期は、滝には日が差し込まないのか?と、予めネットで調べましたが、見つからず訪れました。が、やっぱり駄目でした。紅葉の時期は、太陽の位置が低いようです。予定外でした。
そこで、私が以前から気になってた場所の田園風景を撮ってきました。
小さな集落に小さな棚田があって、私的に好きな風景だったので。
西椎屋地区の風景(6:32)→福貴野の滝の紅葉(7:25)→大建寺 深見五重塔(10:05)→仙の岩の紅葉(10:34)→大厳寺(10:55)→桂昌寺跡 地獄極楽(11:24)→楢本摩崖仏(12:02)→妻垣神社(12:19)→妻垣神社付近のイチョウ(12:46)→鳥居橋(13:07)→福貴野の滝の紅葉(13:56)→福貴野地区の風景(14:49)→余の滝(15:10)→飯塚橋(15:49)→分寺橋→(15:57)→宇佐のマチュピチュ展望所(16:14)→由布岳(16:59)→由布院の温泉後帰宅
途中、こて絵、下市百穴、下市磨崖仏、福厳寺羅漢橋、御沓橋などが見つからず時間が掛かってしまいました。
雲の情景 [風景]
それでも、何となく雰囲気のある空模様だったので数枚撮って見ました。
雨乞い峠から由布岳 [風景]
由布院から狭霧展望台(トイレ休憩)に由布岳登山口へと回り、雨乞い峠へ来ました。
この日も、多くの登山者が由布岳へ登られていました。この日の天候は、最高の登山日和でした。
私も、山の準備をして来れば良かったと後悔しました。
今年、初めて由布岳に登った時のです。
http://masat5.blog.so-net.ne.jp/2011-03-27-1
由布岳登山口から少し下った場所に、左側へ折れる細い坂道があります。左カーブ直ぐの場所なので、ゆっくりと下っていないと、通り過ぎてしまいます。
そこは、雨乞牧場へ向かう道なのですが、道幅が狭いので、余り来たい場所ではないのですが、この峠からは、真正面に由布岳、眼下には由布院を望むことができ、その眺めは、本当に素晴らしい場所だと思います。
本日のドライブコースです。
蛇越展望所→湯布院の撮影ポイントの下調べ(2ヶ所)→由布院盆地から由布岳→狭霧台(さぎり)休憩→由布岳登山口→雨乞い峠から由布岳→名水の滝→長者原 やまなみハイウェイ→牧ノ戸登山口(休憩)→産山村の扇田→山吹水源→一覧三山台→橋→阿蘇盆地の蕎麦畑→産神社→的石(神話の石)→長寿ヶ丘公苑→天空の道→かぶと岩展望台→鍋ヶ滝→道の駅 水辺の郷おおやま(休憩)→道の駅 原鶴(休憩)
由布院盆地から由布岳(標高1583.5m) [風景]
蛇越展望所から田園地帯が広がる、由布院盆地へと下りてきました。
ここは、以前、由布岳(標高1583.5m)と桜並木を探しに訪れたことがあるのですが、道幅が狭く、時間帯によっては、車の行き来が多いので、中々、思ったように移動できなく、時間ばかりかかって、結局、その場所を見つけることができなかった。
今年の春に”豊後中川駅”の桜のトンネルを撮りに出かけた、その時に知り合った方から教えていただいた、「ゆふいんの森号と由布岳」の撮影ポイントと、もう一つのお寺の傍の大きな木を入れて撮影できる場所の下見もかねて訪れました。
一日では、撮影できるのが限られてしまいますので、もう一度訪れてみます。
目の前に、由布岳が聳え立っている姿は圧巻です。
蛇越展望所→湯布院の撮影ポイントの下調べ(2ヶ所)→由布院盆地から由布岳→狭霧台(さぎり)休 憩→由布岳登山口→雨乞い峠から由布岳→名水の滝→長者原 やまなみハイウェイ→牧ノ戸登山口(休憩)→産山村の扇田→山吹水源→一覧三山台→橋→阿蘇盆地の蕎麦畑→産神社→的石(神話の石)→長寿ヶ丘公苑→天空 の道→かぶと岩展望台→鍋ヶ滝→道の駅 水辺の郷おおやま(休憩)→道の駅 原鶴(休憩)
雲の情景 [風景]
真っ青な青空に、真っ白な雲がモクモクと姿を変えながら、青空を埋め尽くす勢いで広がってました。
見ていると、なんだか生きている?っていう感じで、久しぶりに見る雲の情景で、思わずコンデジで撮ってました。
糸島半島 火山頂上付近からの絶景! [風景]
以前から、訪れてみたかった糸島の「火山」へ下調べへ立ち寄ってみました。
昔、浜辺から、パラグライダーが飛び立っていたのをよく見かけてました。
そこからの眺めは、眼下に弓状の”弊の浜”が望め、景色は素晴らしいと絶賛されています。
以前、カメラマンの方が撮られた写真を見ると、ここは日本?と思わせるような、素晴らしい光景でした。天候もよかったので、海の色がマリンブルーで、素晴らしく綺麗でした。
弊の浜は、サーファーで有名な浜辺で、芥屋の大門と野北浜を結ぶ6kmに至る弓張型の砂浜と松原が続く玄海国定公園を代表する白砂青松の海岸線ですねヽ(^o^)丿。
火山山頂付近の鉄塔までは、車で行くことができると聞いていましたが、途中から、道(林道)が悪路になるそうで、車高の低い車では行かないほうがいいと聞いていたので、神社の駐車場へ止めて行きました。
まずは、”火山瑠璃光寺”へ目指してナビをセット。途中までの道路は道幅が狭いが、綺麗に整備されています。火山瑠璃光寺との分かれ道に着き、左へ進むと”火山山頂”付近の鉄塔へ着きます。
私は、初めてだったので、右側を進み、火山瑠璃光寺へ向かいました。
お寺から歩いて15分~20分だと聞いてたので、そう遠くはないですね。駐車場から階段を上り、境内を横切って、雑草の茂る坂道を数m進むと、先ほどの林道に出ます。
そこから、進んでいくと広い場所(駐車場?)に突き当たり、鉄塔が立っていました。その右側に、石段の階段があるので、更に上へ登って行くと、火山山頂の電波等?に着きます。
左側には、三角点、右側には、社が祀られています。その方向(右側)へ金網沿いにぐる~っと回り込むように進むと、鉄塔の反対側に抜けます。周辺は、綺麗に、草が刈られてました。
最初、道を間違えたのかなぁ?っと思いました。
反対側へ出ると、下りの道があります。そこから、少し下って進むと、右カーブにさしかかり、視界がパッ!と広がり、青空と玄界灘の大パノラマ!。一瞬、感動o(^-^)oしてしまいました。
ここが、パラグライダーの、飛び立つ場所です。
こんな素晴らしい綺麗な光景は、まだまだ、福岡にはあるのですね^^。
初めて来たので、感動してしまいましたヽ(^o^)丿。
が、時間帯が逆行だったため、
上手く綺麗に撮れなくて残念でした(>_<)ヽ 。
でも、この素晴らしい情景が見れただけでも良かったです。
この日は、久しぶりに天候も良かったので、
夕日を撮って帰ろうかな?とも迷いました。
下見のつもりで来ていたので、何の準備もして来ていなかった。
小さな港も見えました。なんと言う港?でしょうね。
弊の浜の方角も、順行だったら、